\ 業者選びに迷ったらプロに相談 /

墓じまいパートナーズに無料相談
多摩市で墓じまいをするには?費用・手順・流れを解説

多摩市の墓じまい|費用相場と業者選びのポイント

東京都多摩市で墓じまいを検討している方に向けて、費用相場や業者選びのポイント、相談先を整理しました。

業者選びに迷ったら「墓じまい代行」に相談

「1件ずつ業者に見積もりを取るのが面倒」「どの業者が良いのかわからない」という方は、墓じまい代行サービスが便利です。業者選びだけでなく、お寺・霊園とのやりとりや、行政手続のサポート、現地立会の代行など、常に相談をしながら安心して進めることができます。

リビングでくつろぐ三世代家族

墓じまい代行サービス

立会はできない
でも納得して
墓じまいをしたい

自身で対応するのは難しいけど、お寺と良好な関係のまま墓じまいをしたい。そんなご家族のお手伝いをいたします。

現地への立会不要お寺への連絡も代行遠方のご家族もOK
まずは無料で相談する

多摩市の墓じまい基礎情報

多摩市の墓じまいの流れや費用、手続きについて詳しく解説します。

小林玉喜
執筆者
小林玉喜
墓じまいパートナーズ代表

実家の墓じまいを経験したことをきっかけに、墓じまいパートナーズを創業・運営。現在は相談サポートや情報提供を通じて安心して墓じまいを進められるよう支援している。

公開:2026年3月24日更新:2026年5月21日

多摩市で墓じまいを検討している方へ、この記事では改葬許可申請の窓口・必要書類・費用の目安・補助金の有無まで、多摩市の情報をもとにわかりやすく解説します。

多摩市では核家族化率57.7%(全国平均54.1%より+8.6pt)が際立って高く、高度成長期に同時期に入居した世帯が同時に高齢化しているため、核家族世帯の高齢化とお墓の継承問題が一気に表面化しやすい地域です。人口増減率+0.22%(全国比-0.72pt)と人口流出も進んでいます。

「手続きが複雑そう」「費用がいくらかかるか不安」という方も多いと思います。この記事を読めば、多摩市で墓じまいを進めるために必要な情報がひととおりわかります。

墓じまい全体の流れについては、墓じまい完全ガイドもあわせてご覧ください。

多摩市で墓じまいを検討する人が増えている理由

当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026によると、墓じまいを検討したきっかけで最も多かったのは「遠方のため」(47.8%)、次いで「墓参りが難しくなった」(37.8%)でした(墓じまい実態調査2026(墓じまいパートナーズ)、2026年3月、経験者n=52)。

多摩市は1970年代前後から開発が進んだ住宅都市で、入居した世代が同時に高齢化し、現在では核家族化率57.7%(全国54.1%より+8.6pt)という高い数字が示すように、「夫婦と子ども」「夫婦のみ」という小規模世帯が大多数を占めています。

ニュータウン型の同時高齢化

人口増減率+0.22%(全国比-0.72pt)という減少傾向は、若い世代が転出していることを意味します。高齢化した親世代が残り、子ども世代が都内や他地域に出ているため、「誰がお墓を継ぐか」という問題が顕在化しやすい構造です。当サイトの調査(墓じまい実態調査2026(墓じまいパートナーズ)、2026年3月、経験者n=52)では「子どもに迷惑をかけたくない」が主要な墓じまいの動機に挙げられています。多摩市のような郊外ニュータウンでは、この動機が特に多く見られます。

家族のかたちと継承者問題

単身世帯率38.6%(全国38.0%とほぼ同水準)、高齢化率は29.0%(全国平均28.7%)と全国並みに高齢化が進み、生涯未婚率も21.9%(全国平均19.7%)と全国を上回ります。この数字は核家族世帯が多いことを反映しており、後継者が「1人の子ども」に集中しているケースが多い地域です。「自分が元気なうちに手続きを済ませたい」という方が増えている地域です。

墓じまい実態調査2026 — 回答者の声

親族の理解を得るのが大変でした。

墓じまい経験者千葉県・69歳・男性

多摩市での墓じまいの流れ

墓じまいは「①家族への相談→②お寺・霊園への連絡→③改葬先の確保→④行政手続き→⑤お墓の解体→⑥納骨」という順番で進めます。各ステップのポイントを確認しておきましょう。

① 家族・親族への相談

最初のステップは、お墓に関わる家族・親族全員への相談です。多摩市では子どもが都内や他地域に転出しているケースが多いため、早めの連絡と合意形成が大切です。全員の合意を得てから次のステップへ進みましょう。

墓じまい実態調査2026 — 回答者の声

親族間でのやり取りにストレスを感じました

墓じまい経験者東京都・43歳・男性

② お寺・霊園への連絡と離檀手続き

現在のお墓がお寺の境内にある場合は、住職に墓じまいの意向を伝えます。「後継者がいない」「管理が難しくなってきた」など事情を誠実に伝えることが円満な墓じまいへの近道です。民間霊園・公営墓地の場合は管理事務所へ連絡して、返還手続きの流れを確認します。

③ 改葬先の確保(申請手続きを進める前に必須)

改葬先を先に決めておくことが重要です。多摩市への改葬許可申請には、新しい供養先が発行する「受入証明書または使用許可書」が必要になります。供養先が決まっていない状態では申請を進めることができませんので、この順番を守ることがスムーズな手続きのポイントです。

④ 多摩市への改葬許可申請

改葬先が決まったら、多摩市の窓口に改葬許可申請を行います。多摩市では市民課 窓口業務管理担当が担当部署となっています。

担当窓口は市民課 窓口業務管理担当(多摩市役所、〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1)、TEL: 042-338-6880、多摩市公式ページ。申請を受領してから改葬許可証の発行まで数日を要します(公式案内)。書類に不備があると再度窓口へ足を運ぶことになるため、事前に電話で必要書類を確認するのが確実です。

⑤ お墓の解体・撤去

改葬許可証が交付されたら、石材店にお墓の解体・撤去を依頼します。その前に、お寺で閉眼供養(魂抜き)を行うのが一般的です。複数社から相見積もりを取ることをおすすめします。

⑥ 新しい供養先へ納骨

遺骨を取り出し、改葬許可証とともに新しい供養先に納骨すれば墓じまいは完了です。

墓じまいの各ステップの詳しい内容は墓じまいの流れを8ステップで解説もご参照ください。

多摩市の改葬許可申請——窓口・必要書類・手順

お墓の引っ越し(改葬)を行うには、自治体から「改葬許可証」を取得することが法律で定められています。多摩市では「市民課 窓口業務管理担当」が担当しています。

担当窓口と問い合わせ先

申請窓口:市民課 窓口業務管理担当(多摩市役所)

電話:042-338-6880

ウェブ:多摩市公式サイト(改葬許可申請)

必要書類

申請に必要な書類は以下のとおりです。事前に現在の墓地管理者と改葬先にも連絡し、書類を準備しておきましょう。

  • 改葬許可申請書(多摩市所定の書式。市公式サイトからダウンロード可)
  • 埋蔵・収蔵の事実証明書(現在埋葬されている墓地等の管理者が発行)
  • 改葬先の墓地等の使用承諾書(受入証明書・永代使用承諾書・墓地使用許可証等)
  • 申請者の印鑑

改葬先が決まっていないと申請を進められないため、改葬先の確保を先に行うことが前提になります。

申請から許可証交付まで

書類を揃えて窓口に提出すると、公式案内で「申請を受領してから改葬許可証の発行まで数日を要します」と明記されています。書類に不備があると再度窓口へ足を運ぶことになるため、事前確認が大切です。なお、改葬許可申請書の作成を専門家に相談したい場合は、行政書士へ依頼する方法もあります。

多摩市の墓じまい費用の目安

墓じまいにかかる費用は、お墓本体を撤去する費用、お寺のお墓の場合に発生する供養・檀家関連の費用、そして新しい供養先にかかる費用に分かれます。それぞれの目安を、発生頻度の高いものから順に確認しておきましょう。

お墓の解体・撤去費用(石材店への依頼)

墓石の解体・撤去と区画の更地化を石材店に依頼する費用です。一般的な家庭墓であれば10〜40万円程度が目安で、墓石のサイズ・基礎の構造・霊園内での搬出経路(重機が入れるか等)によって変動します。石材店ごとに費用は1.5〜2倍ほどの開きが出ることがあるため、相見積もりで比較するのが基本です。お寺・霊園が指定する石材店がある場合は、その石材店に依頼することが基本になります。指定がない場合は、複数社から相見積もりを取り、解体範囲(基礎の撤去・残土処分・運搬・産業廃棄物処分料)を比較しましょう。

閉眼供養(魂抜き)のお布施

お墓を解体する前に、住職に依頼してお墓に宿った魂を抜く閉眼供養を行うのが一般的です。お布施の目安は3〜15万円程度です。お寺のお墓に限らず、仏式で供養してきたお墓の場合は実施するケースが多くあります。閉眼供養当日のお車代・お膳料が別途必要なお寺もあります。

改葬先(新しい供養先)への費用

新しい供養先にかかる費用は、選ぶ形態によって5〜150万円と幅があります。永代供養墓は10〜100万円程度、納骨堂は30〜150万円程度、樹木葬は5〜80万円程度、散骨は5〜30万円程度が目安です。費用だけでなく、お参りのしやすさ・管理体制・宗教宗派の制約も含めて比較しましょう。

離檀料(お寺のお墓の場合のみ)

離檀料は檀家をやめる際にお寺へ支払う費用ですが、実際には請求しないお寺の方が多く、請求がなければ発生しません。請求の有無や金額はお寺によって異なり、請求された場合の相場は20万円程度までです。閉眼供養や法要に対するお布施(3〜15万円程度)とは別に発生する費用です。なお離檀料は法的な支払い義務があるものではないため、法外な金額を請求された場合は住職と丁寧に話し合うか、場合によっては弁護士に相談するのも一つの手です。民間霊園・公営墓地のお墓には離檀料は発生しません。

総額の目安

上記を合わせた総額は30〜150万円程度が目安です。お寺のお墓か霊園かによって、また墓石の大きさや選ぶ供養先によっても大きく変わります。費用感を早めに把握し、余裕を持った資金計画を立てておきましょう。

費用を抑えるための具体的な方法は墓じまいの費用を抑える方法で詳しく解説しています。また費用の詳細な内訳については墓じまい費用はいくら?もあわせてご覧ください。

多摩市に墓じまいの補助金はある?

結論からお伝えすると、2026年時点で多摩市には墓じまい専用の補助金制度はありません。費用は自己負担となります。最新情報は多摩市公式サイトでご確認ください。

多摩市内には都立霊園はありません。多摩市から比較的アクセスしやすい都立霊園としては、府中市の多磨霊園があります。ただし新規使用は抽選制です。詳細は東京都公園協会の公式サイトでご確認ください。

費用を抑えるためにできること

補助金がない分、費用を工夫することが大切です。石材店は複数社から相見積もりを取ることで費用を抑えられる可能性があります。また、供養先も合祀型の永代供養や散骨など費用を抑えやすい選択肢があります。具体的な節約方法は墓じまいの費用を抑える方法をご参照ください。

墓じまい後の供養先の選び方

「自分が元気なうちに手続きを済ませたい」という方に向けて、代表的な4つの供養先をご紹介します。

永代供養墓

お寺や霊園が永代にわたって供養・管理してくれる埋葬形態です。承継者が不要なため、「子どもに負担をかけたくない」という方に選ばれています。費用は10〜100万円程度が目安です。詳しくは墓じまい後の永代供養をご参照ください。

納骨堂

屋内の施設に遺骨を収蔵する方法で、天候に左右されず管理が楽な点が特徴です。多摩市・稲城市・八王子市エリアには複数の施設があります。費用は30〜150万円程度と幅があります。詳しくは墓じまい後の納骨堂をご参照ください。

樹木葬

樹木を墓標とした自然葬で、近年需要が高まっています。多摩地区には自然豊かな環境が多く、樹木葬施設の選択肢も広がっています。費用は5〜80万円程度が目安です。詳しくは墓じまい後の樹木葬をご参照ください。

散骨

粉骨した遺骨を海や山などに散布する方法です。継承の概念がなく、費用も5〜30万円程度と比較的抑えやすいのが特徴です。詳しくは墓じまい後の散骨をご参照ください。

よくある質問

多摩市で墓じまいの改葬許可申請はどこでできますか?

多摩市の市民課 窓口業務管理担当(多摩市役所、TEL: 042-338-6880)で受け付けています。必要書類は①改葬許可申請書②埋蔵・収蔵の事実証明書③改葬先の使用承諾書④申請者の印鑑が基本です。申請前に改葬先の確保と受入証明書の取得が必要です。詳細は多摩市公式サイトでご確認ください。

多摩市で墓じまいの補助金はありますか?

2026年3月時点で、多摩市には墓じまい(改葬)に関する補助金制度はありません。費用は自己負担となります。費用を抑えるには石材店の相見積もりや、費用を抑えやすい供養先の選択が有効です。

後継者がいない場合でも墓じまいできますか?

祭祀主宰者であれば手続きできます。継承者が不要な改葬先(永代供養墓・樹木葬・散骨など)を選ぶことで、将来の管理問題を解消できます。多摩市はニュータウン世代の高齢化が進んでおり、こうした選択をとる方が増えています。

墓じまいにかかる費用の目安は?

離檀料(お寺のお墓の場合)・閉眼供養・解体撤去費・改葬先費用をあわせると、30〜150万円程度が目安です。お寺のお墓か霊園かによって、また墓石の大きさや選ぶ供養先によっても変動します。石材店によって1.5〜2倍程度の価格差が生じることがあるため、複数社への相見積もりをおすすめします。

まとめ:多摩市で墓じまいを進めるために

多摩市は核家族化率57.7%・人口増減率+0.22%という数字が示すように、入居世代が同時に高齢化し後継者が限られる状況が進んでいます。「子どもに負担をかけたくない」という思いで早めに墓じまいを検討する方が増えている地域です。要点を整理します。

  • 核家族化率57.7%(全国比+8.6pt)という多摩市の特性から、お墓の継承問題が一気に表面化しやすい構造です。早めの検討が将来の安心につながります。
  • 墓じまいは「家族への相談→お寺・霊園への連絡→改葬先の確保→行政手続き→解体・撤去→納骨」の順に進めます。改葬先を先に決めておくことが手続きの基本です
  • 改葬許可申請の窓口市民課 窓口業務管理担当(多摩市役所、TEL: 042-338-6880)。電話で事前確認してから窓口に向かうとスムーズです。
  • 申請に必要な書類は①改葬許可申請書②埋蔵・収蔵の事実証明書③改葬先の使用承諾書④申請者の印鑑が基本。改葬先を先に決めてから申請を進めましょう。申請から交付までは数日を要します(公式案内)。
  • 補助金は2026年時点でなし。市内に都立霊園もなし(最寄りは府中市・多磨霊園)。費用は複数社の相見積もりや供養先の選択で調整できます。
  • 継承不要な改葬先(永代供養墓・樹木葬・散骨)が高齢化する多摩市の世代に特に有効。
  • 費用の目安30〜150万円程度。石材店ごとに費用が1.5〜2倍ほど変わるため、相見積もりが節約の基本です。

「元気なうちに手続きを完了させる」という考え方が、多摩市のような高齢化が進むエリアでは特に重要です。まず窓口への確認から始めることをおすすめします。

墓じまい完全ガイドでは、手続き全体の流れや費用の詳細を解説しています。あわせてご活用ください。

近隣市の墓じまい情報については、八王子市の墓じまい府中市の墓じまい日野市の墓じまい町田市の墓じまい相模原市の墓じまいもあわせてご覧ください。東京都全体の手続き・費用については東京都の墓じまいもご参照ください。

関連記事

「#手続き」の記事

墓じまいパートナーズのサービス

墓じまいの手続きから供養先の選定まで、 専門スタッフがトータルでサポートいたします。 まずはサービス内容をご確認ください。

サービス内容を見る