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新居浜市の墓じまい|手続き・費用・改葬窓口の完全ガイド

新居浜市の墓じまい|費用相場と業者選びのポイント

愛媛県新居浜市で墓じまいを検討している方に向けて、費用相場や業者選びのポイント、相談先を整理しました。

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新居浜市の墓じまい基礎情報

新居浜市の墓じまいの流れや費用、手続きについて詳しく解説します。

小林玉喜
執筆者
小林玉喜
墓じまいパートナーズ代表

実家の墓じまいを経験したことをきっかけに、墓じまいパートナーズを創業・運営。現在は相談サポートや情報提供を通じて安心して墓じまいを進められるよう支援している。

公開:2026年5月21日更新:2026年5月21日

新居浜市は愛媛県東予地方の人口約11万人のまちです。近年は人口減少と高齢化が進み、お墓の承継について悩むご家庭が増えています。新居浜市の人口は2015〜2020年で-3.31%と全国平均(-0.75%)の約4倍のペースで減少し、高齢化率は32.7%(全国平均28.7%)と全国を4.0ポイント上回る水準です。

「先祖代々のお墓は新居浜にあるが、子供たちは市外に出て戻る予定がない」「市営の合葬式納骨施設なら1体11,000円で永代供養できると聞いた」――こうした声を受けて、墓じまいを検討する新居浜市民の方が着実に増えています。

この記事では、新居浜市での改葬許可申請の窓口(環境政策課・0897-65-1512)、墓じまいの6ステップの流れ、費用相場(30〜150万円)、補助金の有無、市営の合葬式納骨施設を含む墓じまい後の供養先の選び方までをまとめました。これから検討を始める方が現実的に進められるよう、地域に即した情報を整理しています。

新居浜市で墓じまいを検討する人が増えている理由

当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026によると、墓じまいを検討したきっかけで最も多かったのは「遠方のため」(47.8%)、次いで「墓参りが難しくなった」(37.8%)でした(墓じまい実態調査2026(墓じまいパートナーズ)、2026年3月、経験者n=52)。

新居浜市で墓じまいを検討する方が増えている背景には、人口減少の急速な進行があります。国勢調査2020年のデータでは、新居浜市の高齢化率は32.7%と全国平均(28.7%)を4.0ポイント上回り、人口増減率は2015〜2020年で-3.31%と全国平均(-0.75%)の約4倍のペースで減少しています。お墓を継ぐ世代が松山市・大阪・東京に転出する傾向が強く、承継者不在の問題が現実のものになっています。

核家族化と承継世代の市外転出

新居浜市の単身世帯率は35.3%で全国平均(38.0%)を2.7ポイント下回りますが、核家族化率は58.2%と全国平均(54.1%)を4.1ポイント上回り、3世代同居の割合が低い地域構造になっています。家族世帯が中心ながらも子供世代が独立して市外に出てしまうと、承継者が空白になりやすい構造です。お子様世代が松山市・大阪市・東京などで生活基盤を築いているご家庭では、結婚されていても市内のお墓を継ぐ人が残らないケースが増えています。

墓じまい体験談

娘たちにこの先ずっとお墓の管理費の支払いや掃除の負担を背負わせるのはかわいそうだなと思うようになりました。私たちの代でなんとかしておいたほうがいいんじゃないかと夫と話すようになりました。

墓じまい経験者愛知県・50代・女性

親世代の高齢化と無縁墓化のリスク

高齢化率32.7%(全国+4.0pt)の地域では、お墓を実際に管理されている親世代の高齢化が進み、お墓の草むしり・墓石の掃除・お盆お彼岸のお参りといった日常的な管理が身体的に難しくなる時期が早く訪れます。生涯未婚率は19.0%(全国平均19.7%)と全国並みですが、承継者不在のままお墓を放置すると、無縁墓として撤去されてしまうため、元気なうちに墓じまいを決断するご家庭が増えています。

子世代の遠方居住と参拝負担の増加

子世代が松山市内・大阪市・東京などに住んでいるご家庭では、お参りで毎回新居浜まで戻る負担が重くなり、墓じまいを機に永代供養や納骨堂に切り替える選択が広がっています。とくに親世代が高齢化してから手をつけるよりも、ご自身が動けるうちに整理しておきたいと考えるご家庭が増えています。

新居浜市での墓じまいの流れ

新居浜市で墓じまいを進める一般的な流れは、家族相談から納骨完了まで6ステップに整理できます。所要期間は3〜6か月が目安ですが、お寺との関係や新しい供養先の選定状況によって変動します。

①家族・親族で相談する

墓じまいで最も大切なのが、最初の段階で家族・親族の合意を得ることです。「自分の代でお墓を畳む」という決断は、後から「聞いていない」「勝手に進められた」という不和の原因になりやすいため、兄弟・親族との話し合いを丁寧に行います。費用負担をどう分担するか、誰が改葬手続きを担当するか、ご遺骨をどう供養するかを話し合います。

墓じまい体験談

叔父や叔母にも相談を兼ねて報告しましたが、昔ながらの考えが強い人もいて「お墓は残すべきだ」と反対されて気まずい空気でした。それでも、私達姉妹の状況や子供世代の負担を説明すると、最終的には「仕方ないねー。時代だね」と理解してもらえました。

墓じまい経験者神奈川県・50代・女性

②現在のお寺・霊園に連絡する

家族で方針が固まったら、お墓のあるお寺・霊園に連絡を入れます。新居浜市・東予地方には浄土真宗・浄土宗・曹洞宗・真言宗のお寺が古くから根付いており、檀家関係が長く続いているケースが一般的です。住職に直接お会いして、これまでのご供養への感謝を伝えたうえで離檀のお考えをお伝えすると、円満に話が進みやすくなります。離檀料は請求しないお寺の方が多く、請求された場合でも20万円程度までが目安です。

③新しい供養先を確保する

新しい供養先(永代供養墓・納骨堂・樹木葬・散骨など)を決め、受入証明書(永代使用許可書)を発行してもらいます。改葬許可申請には受入証明書が必要なため、このステップを先に済ませます。新居浜市内には市営の平尾墓園・合葬式納骨施設、民営霊園・お寺のお墓があり、市民の方には大きな選択肢になります。

④改葬許可申請を行う

新居浜市役所 環境政策課(0897-65-1512・本庁舎2階・市公式ページ)で改葬許可申請を行います。必要書類は改葬許可申請書・現在の墓地管理者発行の埋蔵(納骨・分骨)証明書・新しい供養先の受入証明書・本人確認書類の4点です。手数料は無料で、書類提出から1週間程度で改葬許可証が交付されます。

⑤閉眼供養と墓石の解体

改葬許可証が交付されたら、石材店と工事日を調整し、当日に立ち会いのもとお寺の閉眼供養(魂抜き)と遺骨の取り出しを行います。墓石の解体・撤去工事は同日から後日にかけて石材店が実施するのが一般的です。墓地指定の石材店制度がある霊園では、その石材店に依頼することが基本です。指定がない場合は、複数の石材店から相見積もりを取って費用を比較するのが現実的です。

⑥新しい供養先へ納骨する

ご遺骨を取り出し、新しい供養先に納骨します。永代供養墓・納骨堂では開眼供養と納骨式が行われ、墓じまいが完了します。海洋散骨を選ぶ場合は、専門業者に依頼して瀬戸内海・燧灘などで散骨を行います。

新居浜市での改葬許可申請の手続き

新居浜市で墓地を移す(改葬する)ためには、墓地・埋葬等に関する法律に基づき、お墓のある自治体から改葬許可証を交付してもらう必要があります。新居浜市の改葬許可申請窓口は、新居浜市役所 環境政策課です。

担当窓口と問い合わせ先

  • 窓口:新居浜市役所 環境政策課(本庁舎2階)
  • TEL:0897-65-1512
  • 所在地:〒792-8585 愛媛県新居浜市一宮町一丁目5番1号(新居浜市役所2階)
  • 公式ページ新居浜市 墓地に関する各種手続きについて
  • 受付時間:平日8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は閉庁)

申請手続きについて不明な点や、書類の事前確認は事前に電話でお問い合わせいただくとスムーズです。改葬許可申請書のテンプレートは新居浜市公式サイトからダウンロードできます。

必要書類

新居浜市で改葬許可申請を行う際の必要書類は以下の4点です。

  • 改葬許可申請書:新居浜市の様式に基づき、申請者・故人・現在の埋蔵場所・改葬先などを記入します。市役所窓口で受け取れるほか、市公式サイトからダウンロードできます
  • 埋蔵証明書(埋葬・納骨・分骨証明書):現在お墓のあるお寺・霊園の管理者に発行してもらいます。お寺のお墓の場合は住職に依頼します。市営墓地の場合は環境政策課で「埋葬(納骨・分骨)証明請求書」を提出して取得します
  • 受入証明書(永代使用許可書):新しい供養先(永代供養墓・納骨堂・樹木葬の管理者)が発行する書類です。新居浜市営の合葬式納骨施設を利用する場合は、環境政策課で発行してもらいます
  • 本人確認書類:申請者の運転免許証・マイナンバーカードなど

ご遺骨が複数体ある場合は、原則として体数分の改葬許可申請書が必要です。

申請から許可証交付まで

新居浜市では、書類が揃った状態で窓口に提出すると、書類審査を経て**書類提出から1週間程度**で改葬許可証が交付されます(公式案内)。手数料は無料です。郵送申請の可否や受付時間外の対応については、事前に環境政策課(0897-65-1512)にご確認ください。

改葬許可証は、新しい供養先での納骨時に必要となる重要な書類です。受け取ったら大切に保管し、納骨当日まで紛失しないようにしましょう。なお、改葬許可申請書の作成を専門家に依頼する場合は、行政書士へ相談する方法もあります。

新居浜市の墓じまい費用の目安

新居浜市での墓じまい費用は、墓石の解体・撤去(10〜40万円)、閉眼供養のお布施(3〜15万円)、新しい供養先(5〜150万円)、離檀料(0〜20万円)、行政手数料を合計して30〜150万円が中心価格帯です。お墓の規模・立地(傾斜地・狭小地・搬出路の有無)、お寺との関係、選ぶ供養先によって幅が出ます。市営の合葬式納骨施設を選べば総額を大きく抑えられます。

墓石の解体・撤去:10〜40万円

一般的な区画(1〜3㎡)のお墓の解体・撤去費用は10〜40万円が相場です。新居浜市・東予地方はお寺のお墓と地域共同墓地が多く、お寺のお墓では指定石材店制度が残っている場合があります。指定がある場合はその石材店に依頼することが基本です。指定がない場合は、複数の石材店から相見積もりを取ることで1.5〜2倍の差が出ることもあります。墓地の搬出路が狭い・傾斜地にあるなどの条件は費用に影響します。

閉眼供養のお布施:3〜15万円

お寺で閉眼供養(魂抜き)をしていただく際のお布施は3〜15万円が目安です。お寺との関係性によって金額の慣例があるため、迷う場合は住職に「皆さんどのくらい包まれていますか」と直接尋ねるのが確実です。

新しい供養先:5〜150万円

合祀型永代供養墓は10〜100万円、個別安置型永代供養墓は30〜100万円、納骨堂は30〜150万円が中心です。樹木葬は5〜80万円、海洋散骨は5〜30万円と幅があります。新居浜市営の合葬式納骨施設は、合葬室で1体11,000円(永代)、納骨壇で1体1年11,000円(最大25年)と非常に安価で、市民の方には費用面でも検討価値が高い選択肢です。永代使用料・年間管理費・納骨手数料が含まれているか、契約前に確認しましょう。

離檀料:0〜20万円(任意)

離檀料は檀家をやめる際にお寺へ支払う費用ですが、実際には請求しないお寺の方が多く、請求がなければ発生しません。請求の有無や金額はお寺によって異なり、請求された場合の相場は20万円程度までです。閉眼供養や法要に対するお布施(3〜15万円程度)とは別に発生する費用です。なお離檀料は法的な支払い義務があるものではないため、法外な金額を請求された場合は住職と丁寧に話し合うか、場合によっては弁護士に相談するのも一つの手です。民間霊園・公営墓地のお墓には離檀料は発生しません。

行政手数料:無料

新居浜市の改葬許可申請手数料は無料です。窓口に出向く交通費以外、行政側の費用はかかりません。

新居浜市に墓じまいの補助金はある?

新居浜市では、2026年4月時点で墓じまいに対する補助金制度はありません。愛媛県内・全国でも、墓じまいに直接的な補助金を交付している自治体は限られており、現状では自己負担で進めるのが基本です。

ただし、費用を抑える方法は次の3つで現実的に対応できます。

①新居浜市営の合葬式納骨施設を活用する

新居浜市が運営する第2平尾墓園内の合葬式納骨施設は、合葬室1体11,000円(永代)、納骨壇1体1年11,000円(最大25年)と非常に安価です。宗教不問で利用でき、市が施設を管理するため納骨後の維持管理の心配がありません。納骨される方の住所または本籍が新居浜市にあれば、祭祀を行う方が市外にお住まいでも利用可能です。承継者がいなくても安心して任せられるため、墓じまい後の改葬先として人気があります。

②合祀型永代供養墓を選ぶ

新しい供養先で最も大きな費用差が出るのが、合祀(他のご遺骨と一緒にお祀りする)型と個別安置型の違いです。合祀型なら10〜100万円、個別安置型なら30〜100万円と幅があり、両者で大きな差があります。「ご遺骨を分けたくない」という想いがなければ、合祀型を選ぶことで20〜70万円の節約になります。

③石材店の相見積もりで費用を圧縮

墓石解体・撤去費用は石材店によって1.5〜2倍の差が出ることがあるため、複数社から相見積もりを取るのが基本です。墓地指定の石材店制度がある霊園ではその石材店に依頼することが基本ですが、指定がない場合は複数社の比較が有効です。墓じまいパートナーズでは、新居浜市・東予地方・松山市の石材店から適正価格で対応する業者をご案内しています。

墓じまい後の供養先の選び方

新居浜市で墓じまいをした後の供養先は、永代供養墓・納骨堂・樹木葬・散骨の4つから選ぶのが一般的です。それぞれ費用感・お参りのしやすさ・宗派対応が異なるため、家族構成と希望に合わせて選びます。新居浜市には市営の平尾墓園・合葬式納骨施設があり、市民の方には大きな選択肢の一つになります。

永代供養墓

お寺や霊園が代わって管理・供養してくれるお墓で、承継者がいなくても安心して任せられます。合祀型は10〜100万円、個別安置型は30〜100万円が目安で、新居浜市内・松山市・今治市の民営霊園・お寺に選択肢があります。子世代が松山市・大阪・東京に住んでいるご家庭では、お参りに通いやすい場所を選ぶケースも増えています。

納骨堂

屋内型のお墓で、ロッカー型・仏壇型・自動搬送型などの種類があります。天候に左右されずお参りできる点と、駅から近い立地が選びやすい点が魅力です。30〜150万円が相場で、新居浜市内・松山市内・大阪市内・東京都内でも選択肢があります。

樹木葬

樹木や花を墓標とするお墓で、自然志向の方に選ばれる供養スタイルです。費用は5〜80万円と幅が広く、合祀型は安価な一方、個別区画タイプは個別安置型の永代供養墓と同程度の費用になります。愛媛県・香川県・高知県には里山型・庭園型の樹木葬施設があり、新居浜市からアクセスしやすい立地のものもあります。

散骨(海洋散骨)

ご遺骨をパウダー状にして海に撒く方法で、お墓を持たない選択肢です。費用は5〜30万円が中心で、瀬戸内海・燧灘・伊予灘での散骨プランが選ばれています。散骨方法には、業者が代行する代理散骨(5万円前後)、複数家族が同じ船に乗る合同散骨(10〜20万円前後)、家族で船をチャーターするチャーター散骨(20〜30万円前後)があり、選び方で費用が大きく変わります。

新居浜市営 合葬式納骨施設(第2平尾墓園内)

新居浜市は第2平尾墓園内(観音原町)に合葬式納骨施設を整備しています。合葬室は遺骨1体につき使用料11,000円で永代に納骨でき、納骨壇は遺骨1体1年につき11,000円で最大25年まで利用できます。宗教に関係なく、使用者自らが納骨することが可能で、納骨後の維持管理は市が行います。納骨される方の住所または本籍が新居浜市にあれば、祭祀を行う方が市外在住でも利用できる柔軟な制度です。納骨日時は12月29日から1月3日を除く9時〜16時で、希望日の3日前までに予約します。

※当サイトは新居浜市と関係のない民間サイトです。最新の募集要項・費用・申込条件は新居浜市公式サイト(合葬式納骨施設)でご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 新居浜市での改葬許可申請にはどのくらい時間がかかりますか?

A. 必要書類(改葬許可申請書・埋蔵証明書・受入証明書・本人確認書類)が揃っていれば、新居浜市役所 環境政策課(本庁舎2階・0897-65-1512)の窓口で書類提出から1週間程度で改葬許可証が交付されます(公式案内)。事前に電話で書類の不足がないかを確認しておくと、再訪問の手間を省けます。手数料は無料で、改葬許可申請書のテンプレートは新居浜市公式サイトからダウンロードできます。

Q2. 新居浜市営の合葬式納骨施設の利用条件はどうなっていますか?

A. 新居浜市営の合葬式納骨施設は第2平尾墓園内(観音原町)にあり、合葬室1体11,000円(永代)、納骨壇1体1年11,000円(最大25年)で利用できます。宗教不問で、納骨される方の住所または本籍が新居浜市にあれば、祭祀を行う方が市外在住でも利用可能です。納骨は希望日の3日前までに予約し、12月29日〜1月3日を除く9時〜16時の間で行います。最新の運用は新居浜市役所 環境政策課(0897-65-1512)にお問い合わせください。

Q3. 菩提寺との関係を悪化させずに墓じまいを進めるには?

A. 新居浜市・東予地方は浄土真宗・浄土宗・曹洞宗・真言宗のお寺が古くから根付いており、檀家関係が長く続いているお寺が多くあります。墓じまいのご連絡は、家族で方針が固まった早い段階で住職に直接お会いして伝えることが大切です。これまでのご供養への感謝を伝えたうえで、離檀料については請求しないお寺の方が多く、請求された場合でも20万円程度までが目安であることを踏まえて誠実にお話しすれば、円満に話が進むケースがほとんどです。

Q4. 子世代が松山市・大阪市・東京都内に住んでいる場合、どこに供養先を移すのが現実的ですか?

実家の近く(新居浜市内・市営合葬式納骨施設)に供養先を残し、年に1〜2回ご家族でお参りに帰る選択肢が一般的です。一方、お参りの主体が子世代になる場合は、子世代の住まいに近い松山市内・大阪市内・東京都内の納骨堂・永代供養墓に移す選択肢もあります。

Q5. 墓石の解体費用を抑える方法はありますか?

A. 一般的なお墓の解体・撤去費用は10〜40万円が相場ですが、複数の石材店から相見積もりを取ることで1.5〜2倍の差が出ることもあります。墓地指定の石材店制度(決められた石材店しか工事できない仕組み)がある場合は、その制度の有無を最初に確認してください。墓じまいパートナーズでは、新居浜市・東予地方・松山市の石材店から相見積もりを取り、適正価格で対応してくれる業者をご案内しています。

まとめ

新居浜市の墓じまいは、愛媛県内で人口減少が進むなかで、特殊な選択ではなく身近な選択肢として広がっています。改葬許可申請は新居浜市役所 環境政策課(本庁舎2階・0897-65-1512)で受け付け、必要書類は改葬許可申請書・埋蔵証明書・受入証明書・本人確認書類の4点です。手数料は無料で、書類提出から1週間程度で改葬許可証が交付されます(公式案内)。

費用は墓石の解体・撤去10〜40万円+閉眼供養3〜15万円+新しい供養先5〜150万円に、お寺のお墓の場合は離檀料(請求しないお寺の方が多く、請求された場合でも20万円程度まで)が加わり、総額30〜150万円が中心価格帯です。補助金制度は2026年4月時点でなく、市営の合葬式納骨施設(合葬室1体11,000円・納骨壇1体1年11,000円)の活用や合祀型永代供養墓・相見積もりで費用を圧縮するのが現実的です。市営施設は宗教不問で、被納骨者が市民であれば祭祀者が市外在住でも利用できる柔軟な制度になっています。新居浜市内・松山市内には永代供養墓・納骨堂・樹木葬の選択肢があり、ご家族の希望に合わせて選びやすい環境です。

墓じまいパートナーズでは、石材店の相見積もりから改葬許可申請書の記入サポートまで一貫して対応しています。新居浜市で墓じまいを検討中の方は、お気軽にご相談ください。家族・親族との合意形成から新しい供養先の選定まで、現実的な進め方をご案内します。

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