\ 業者選びに迷ったらプロに相談 /

高松市で墓じまいをするには?費用・手順・流れを解説

高松市の墓じまい|費用相場と業者選びのポイント

香川県高松市で墓じまいを検討している方に向けて、費用相場や業者選びのポイント、相談先を整理しました。

業者選びに迷ったら「墓じまい代行」に相談

「1件ずつ業者に見積もりを取るのが面倒」「どの業者が良いのかわからない」という方は、墓じまい代行サービスが便利です。業者選びだけでなく、お寺・霊園とのやりとりや、行政手続のサポート、現地立会の代行など、常に相談をしながら安心して進めることができます。

リビングでくつろぐ三世代家族

墓じまい代行サービス

立会はできない
でも納得して
墓じまいをしたい

自身で対応するのは難しいけど、お寺と良好な関係のまま墓じまいをしたい。そんなご家族のお手伝いをいたします。

現地への立会不要お寺への連絡も代行遠方のご家族もOK
まずは無料で相談する

高松市の墓じまい基礎情報

高松市の墓じまいの流れや費用、手続きについて詳しく解説します。

小林玉喜
執筆者
小林玉喜
墓じまいパートナーズ代表

実家の墓じまいを経験したことをきっかけに、墓じまいパートナーズを創業・運営。現在は相談サポートや情報提供を通じて安心して墓じまいを進められるよう支援している。

公開:2026年3月24日更新:2026年6月3日

高松市で墓じまいを検討している方へ、この記事では手続きの流れ・費用の目安・補助金の有無まで、高松市の情報をもとにわかりやすく解説します。

2020年の国勢調査によると、高松市の高齢化率は28.8%で全国平均とほぼ同水準ながら、高松市の人口増減率(2015→2020年)は-0.77%(全国平均-0.75%)と全国とほぼ同水準の緩やかな減少を続けています。生涯未婚率は17.3%(全国平均19.7%)と全国より低めです。「お墓を引き継ぐ家族がいない」「将来の承継者に負担をかけたくない」という理由から、生前に墓じまいを選ぶ方が増えています。

この記事では、高松市で墓じまいを進めるための窓口・必要書類・費用の目安・補助金・供養先の選び方を整理しています。

高松市で墓じまい代行や業者選びを依頼できるサービスとして、墓じまい代行・業者選びに対応する墓じまいパートナーズもあります。

高松市で墓じまいを検討する人が増えている理由

当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026によると、墓じまいを検討したきっかけで最も多かったのは「遠方のため」(47.8%)、次いで「墓参りが難しくなった」(37.8%)でした(墓じまい実態調査2026(墓じまいパートナーズ)、2026年3月、経験者n=52)。

高松市では少子高齢化の波が着実に押し寄せており、「お墓の将来を誰が担うのか」という問いが、多くの家庭で現実の問題になってきています。

高齢化・人口減少の実態

2020年の国勢調査によると、高松市の高齢化率は28.8%で全国平均(28.7%)と並んでいます。さらに人口は2015年から2020年にかけて0.77%減少しており(全国平均は0.75%の減少)、人口流出が続いている状況です。

50〜54歳時点の未婚率は17.3%(全国平均19.7%)で、約5〜6人に1人が未婚のまま50代を迎えている計算になります。子どもがいない世帯、将来的に墓を守れる人がいない世帯が着実に増えており、「自分が亡くなった後、誰もお墓を管理できなくなる」という不安は高松市でも他人事ではありません。

家族のかたちの変化

高松市の核家族化率は55.2%(全国平均54.1%)と全国平均をやや上回っており、多世代同居の家庭が減少しています。単身世帯率は38.0%で全国平均と同水準ですが、「お墓の管理を担える家族がいない」という現実は年々身近になっています。

「子どもや孫に面倒をかけたくない」「無縁墓にしてしまう前に自分の代で整理しておきたい」という思いが、生前からの墓じまいを後押ししています。

墓じまい実態調査2026 — 回答者の声

子供に迷惑をかけなくないので考え出したが、どの様に進めていけばいいか分からない。住職に言い出しにくい

墓じまい検討中茨城県・45歳・女性

高松市のような地方都市でも、こうした思いを持つ方は増えています。まずは現状を整理し、家族と話し合うことが、墓じまいへの第一歩です。

高松市での墓じまいの流れ

墓じまいは「①家族への相談→②お寺・霊園への連絡→③改葬先の確保→④行政手続き→⑤お墓の解体→⑥納骨」という順番で進めます。各ステップのポイントを確認しておきましょう。

① 家族・親族への相談

最初のステップは、お墓に関わる家族・親族全員への相談です。墓じまいはお墓という共有の場所に関わる話であるため、一人の判断で進めると後々トラブルになることがあります。特に遠方に住む親族がいる場合は、早めに連絡を取り合うことが大切です。全員の合意を得てから次のステップへ進みましょう。

② お寺・霊園への連絡と離檀手続き

現在のお墓がお寺の境内にある場合は、住職に墓じまいの意向を伝えます。唐突に切り出すのではなく、「後継者がいない」「管理が難しくなってきた」など事情を誠実に伝えることが円満な墓じまいへの近道です。住職との信頼関係を大切にした対話が重要です。民間霊園・公営墓地の場合は管理事務所へ連絡して、返還手続きの流れを確認します。

③ 改葬先の確保(申請手続きを進める前に必須)

改葬先を先に決めておくことが重要です。高松市への改葬許可申請には、新しい供養先が発行する「受入証明書または使用許可書」が必要になります。供養先が決まっていない状態では申請を進めることができませんので、この順番を守ることが手続きをスムーズに進めるポイントです。

④ 高松市への改葬許可申請

改葬先が決まったら、高松市役所 市民やすらぎ課(本庁舎11階)に改葬許可申請を行います。詳しくは次の章で解説します。改葬許可証は基本即日、長くても1週間程度で交付されます。書類に不備があると再度窓口へ足を運ぶことになるため、事前に電話で必要書類を確認するのが確実です。

⑤ お墓の解体・撤去

改葬許可証が交付されたら、石材店にお墓の解体・撤去を依頼します。その前に、お寺で閉眼供養(魂抜き)を行うのが一般的です。お寺・霊園が指定する石材店がある場合は、その石材店に依頼することが基本です。指定がない場合は、複数社から相見積もりを取って比較するのがおすすめです。

⑥ 新しい供養先へ納骨

遺骨を取り出し、新しい供養先に納骨すれば墓じまいは完了です。手続きが完了した後も、定期的にお参りに行ける環境かどうかを事前に確認しておくと安心です。

墓じまい実態調査2026 — 回答者の声

手続きの面倒さがあり書類不備などで何度も足を運んでいた

墓じまい経験者奈良県・54歳・女性

書類の準備に想像以上に時間がかかることもあります。余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。墓じまいの各ステップの詳しい内容は墓じまいの流れを8ステップで解説もご参照ください。

高松市での改葬許可申請の手続き

遺骨を別の場所に移すには、法律に基づいて「改葬許可申請」を市区町村に提出し、「改葬許可証」を取得する必要があります。高松市での申請方法を具体的に説明します。

担当窓口と問い合わせ先

高松市では、市民やすらぎ課(本庁舎11階)が改葬許可申請の担当窓口です。所在地は〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号。申請書はPDF・Word形式で公式サイトからダウンロード可能です。まずは電話で書類の準備について確認してから窓口に向かうと、書類不備を防ぐことができます。

高松市 市民やすらぎ課(本庁舎11階・高松市番町一丁目8番15号) TEL 087-839-2273

詳細・申請書のダウンロードは高松市公式サイト(改葬許可申請)からご確認ください。

必要書類

申請に必要な書類は以下のとおりです。事前に現在の墓地管理者と改葬先にも連絡し、書類を準備しておきましょう。

  • 改葬許可申請書(高松市所定の書式・市公式サイトからPDF・Word形式でダウンロード可)
  • 埋蔵証明書(現在の墓地・寺院の管理者が発行)
  • 改葬先の受入証明書または使用許可書(新しい供養先が発行)
  • 申請者の本人確認書類

事前に必要書類の詳細を市民やすらぎ課(TEL 087-839-2273)でご確認のうえ、ご準備ください。

申請から許可証交付まで

書類を揃えて窓口に提出すると、内容に不備がなければ即日〜数日程度で改葬許可証が交付されます。書類不備があると再度窓口へ足を運ぶことになるため、事前に電話で必要書類を確認するのが確実です。

なお、書類の準備や手続きに不安がある場合は、改葬許可申請書の作成について行政書士に相談する方法もあります。

高松市の改葬許可申請の窓口や必要書類でわからないことがあれば、墓じまいパートナーズにLINEで気軽にご相談ください。

高松市の墓じまい費用の目安

墓じまいにかかる費用は、お墓本体を撤去する費用、お寺のお墓の場合に発生する供養・檀家関連の費用、そして新しい供養先にかかる費用に分かれます。それぞれの目安を、発生頻度の高いものから順に確認しておきましょう。

お墓の解体・撤去費用(石材店への依頼)

墓石の解体・撤去と区画の更地化を石材店に依頼する費用です。一般的な家庭墓であれば10〜40万円程度が目安で、墓石のサイズ・基礎の構造・霊園内での搬出経路(重機が入れるか等)によって変動します。石材店ごとに費用は1.5〜2倍ほどの開きが出ることがあるため、相見積もりで比較するのが基本です。お寺・霊園が指定する石材店がある場合は、その石材店に依頼することが基本になります。指定がない場合は、複数社から相見積もりを取り、解体範囲(基礎の撤去・残土処分・運搬・産業廃棄物処分料)を比較しましょう。

閉眼供養(魂抜き)のお布施

お墓を解体する前に、住職に依頼してお墓に宿った魂を抜く閉眼供養を行うのが一般的です。お布施の目安は3〜15万円程度です。お寺のお墓に限らず、仏式で供養してきたお墓の場合は実施するケースが多くあります。閉眼供養当日のお車代・お膳料が別途必要なお寺もあります。

改葬先(新しい供養先)への費用

新しい供養先にかかる費用は、選ぶ形態によって5〜150万円と幅があります。永代供養墓は10〜100万円程度、納骨堂は30〜150万円程度、樹木葬は5〜80万円程度、散骨は5〜30万円程度が目安です。費用だけでなく、お参りのしやすさ・管理体制・宗教宗派の制約も含めて比較しましょう。

離檀料(お寺のお墓の場合のみ)

離檀料は檀家をやめる際にお寺へ支払う費用ですが、実際には請求しないお寺の方が多く、請求がなければ発生しません。請求の有無や金額はお寺によって異なり、請求された場合の相場は20万円程度までです。閉眼供養や法要に対するお布施(3〜15万円程度)とは別に発生する費用です。なお離檀料は法的な支払い義務があるものではないため、法外な金額を請求された場合は住職と丁寧に話し合うか、場合によっては弁護士に相談するのも一つの手です。民間霊園・公営墓地のお墓には離檀料は発生しません。

総額の目安

上記を合わせた総額は30〜150万円程度が目安です。お寺のお墓か霊園かによって、また墓石の大きさや選ぶ供養先によっても大きく変わります。費用感を早めに把握し、余裕を持った資金計画を立てておきましょう。

費用を抑えるための具体的な方法は墓じまいの費用を抑える方法で詳しく解説しています。また費用の詳細な内訳については墓じまい費用はいくら?もあわせてご覧ください。

高松市での墓じまいにいくらかかるか知りたい方へ。墓じまいパートナーズが石材店の相見積もりもまとめてお取りします。

高松市に墓じまいの補助金はある?

結論からお伝えすると、2026年時点で高松市には墓じまい専用の補助金制度はありません。香川県全体としても、墓じまいに対する独自の助成制度は設けられていない状況です。最新情報は高松市公式サイトでご確認ください。

なお、高松市が管理する公営墓地を利用している場合は、返還手続きについて市民やすらぎ課に直接確認することをおすすめします。制度の詳細や返還条件が変わることもあるため、最新情報を窓口でご確認ください。

費用を抑えるためにできること

補助金がない分、費用を工夫することが大切です。石材店は複数社から相見積もりを取ることで費用を抑えられる可能性があります。高松市には地元の石材店が複数あるため、見積もりを比較しやすい環境です。また、供養先も合祀型の永代供養や散骨など費用を抑えやすい選択肢があります。具体的な節約方法は墓じまいの費用を抑える方法をご参照ください。

高松市の市営霊園・公営合葬墓

高松市には市が運営する公営霊園があり、改葬先として注目すべきは高松市平和公園 合葬式墓地です。

平和公園 合葬式墓地は、焼骨を使用許可日から20年間(最大10年延長可)、地下の納骨壇(棚形式)に骨壷で個別埋蔵し、その後は合葬室で永代に埋蔵される仕組みです。申込資格は、高松市民で焼骨の祭祀を主宰する方、かつ市営墓地に未利用区画がない方が対象です。参拝所・献花台・焼香台が整備されており、自由に参拝できます。納骨壇埋蔵中(合葬室移行前)は改葬時の返還も可能です(合葬室埋蔵後は返還不可)。詳細は高松市公式(平和公園合葬式墓地)または平和公園管理事務所(高松市三谷町2851番地1、TEL 087-889-0938)でご確認ください。

その他、摺鉢谷墓地・もも池東墓地・ロクメ公園墓地ほかの市営墓地もあります。なお当サイトは高松市と関係のない民間サイトです。墓じまいへの補助金は現時点では設けられていません。

墓じまい後の供養先の選び方

高松市内および近隣エリアには各種の供養施設があります。墓じまい後の供養先として代表的な4つの方法をご紹介します。

永代供養墓

お寺や霊園が永代にわたって供養・管理してくれる埋葬形態です。承継者が不要なため、「自分の代で終わりにしたい」という方に選ばれています。費用は数十万円程度が目安です。詳しくは墓じまい後の永代供養をご参照ください。

納骨堂

屋内の施設に遺骨を収蔵する方法で、天候に左右されずにお参りできる点が特徴です。高松市内や近郊にも納骨堂があり、管理の手間がかからない点が喜ばれています。費用は数万〜数十万円程度と幅があります。詳しくは墓じまい後の納骨堂をご参照ください。

樹木葬

樹木を墓標とした自然葬で、近年人気が高まっています。香川県内にも施設があり、自然の中でゆったりとお参りしたい方に選ばれています。詳しくは墓じまい後の樹木葬をご参照ください。

散骨

粉骨した遺骨を海や山などに散布する方法です。費用を抑えやすく、自然に還るという考え方から選ぶ方もいます。詳しくは墓じまい後の散骨をご参照ください。

どの方法が合っているかは、費用・アクセス・宗教的なご要望によって異なります。複数の選択肢を比較しながら、ご家族で話し合って決めることをおすすめします。

このページをご家族にも共有して、墓じまいについて一度話し合ってみてください。

話し合うきっかけにご利用ください(30秒)

よくある質問

高松市での改葬許可申請は自分でできますか?

はい、自分で申請できます。高松市の改葬許可申請の窓口は市民やすらぎ課(本庁舎11階・高松市番町一丁目8番15号、TEL 087-839-2273)です。必要書類は①改葬許可申請書②埋蔵証明書(現在の墓地管理者が発行)③改葬先の受入証明書④本人確認書類が基本です。書類の準備や手続きに不安がある場合は、行政書士に相談する方法もあります。

高松市での墓じまい費用はいくらかかりますか?

離檀料・石材店への解体費用・改葬先への費用を合わせると、30〜150万円程度になるケースが多いです。お寺のお墓か霊園かによって費用構成が異なります。複数の石材店から相見積もりを取ることで費用を抑えられる場合もあります。

高松市に墓じまいの補助金はありますか?

2026年時点では、高松市に墓じまい専用の補助金制度はありません。費用を抑えるには、石材店の相見積もりや、費用を抑えやすい供養先の選択が有効です。最新情報は高松市公式サイトでご確認ください。

お寺ではなく民間霊園・公営墓地の場合、手続きは違いますか?

改葬許可申請の手続き自体は同じです。お寺のお墓と異なり、離檀料が発生しないケースがほとんどです。霊園の管理事務所に返還手続きを確認した上で、高松市へ改葬許可申請を進めてください。

まとめ:高松市で墓じまいを進めるために

高松市での墓じまいについて、重要なポイントをまとめます。

  • 高齢化率28.8%・人口減少が続く高松市では、承継者不在の問題は年々身近になっています。早めの検討が将来の安心につながります。
  • 墓じまいは「家族への相談→お寺・霊園への連絡→改葬先の確保→行政手続き→解体・撤去→納骨」の順に進めます。改葬先を先に決めておくことが手続きの基本です
  • 改葬許可申請の窓口高松市 市民やすらぎ課(本庁舎11階・高松市番町一丁目8番15号、TEL 087-839-2273)
  • 申請に必要な書類は①改葬許可申請書②埋蔵証明書③改葬先の受入証明書④本人確認書類が基本。改葬先を先に決めてから申請を進めましょう。
  • 補助金は2026年時点でなし。費用は複数社の相見積もりや供養先の選択で調整できます。
  • 高松市営の公営合葬墓として、平和公園合葬式墓地(20年個別保管後合葬室へ移行・承継不要)が改葬先候補になります。

墓じまいは一度で完了する手続きではなく、家族との話し合い・お寺や霊園との調整・行政手続き・石材店の手配など、複数のステップが必要です。まずはご家族で現状を共有し、窓口や石材店へ相談してみることが第一歩です。

墓じまい完全ガイドでは、手続き全体の流れや費用の詳細を解説しています。あわせてご活用ください。

近隣市の墓じまい情報については、松山市の墓じまい岡山市の墓じまいもあわせてご覧ください。香川県全体の手続き・費用については香川県の墓じまいもご参照ください。

墓じまい代行の無料相談・お見積もり

立会不要・お寺との連絡も代行・全国対応。
工事費用の相見積もりだけでも大歓迎です。まずはお気軽にご相談ください。

ご希望のご連絡方法*
  • ご相談・見積もりは無料
  • しつこい営業はいたしません
  • 通常1〜2営業日でご連絡

墓じまいパートナーズのサービス

墓じまいの手続きから供養先の選定まで、 専門スタッフがトータルでサポートいたします。 まずはサービス内容をご確認ください。

墓じまい代行・業者選び