業者選びに迷ったら「墓じまい代行」に相談
「1件ずつ業者に見積もりを取るのが面倒」「どの業者が良いのかわからない」という方は、墓じまい代行サービスが便利です。業者選びだけでなく、お寺・霊園とのやりとりや、行政手続のサポート、現地立会の代行など、常に相談をしながら安心して進めることができます。

墓じまい代行サービス
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自身で対応するのは難しいけど、お寺と良好な関係のまま墓じまいをしたい。そんなご家族のお手伝いをいたします。
松山市の墓じまい基礎情報
松山市の墓じまいの流れや費用、手続きについて詳しく解説します。

実家の墓じまいを経験したことをきっかけに、墓じまいパートナーズを創業・運営。現在は相談サポートや情報提供を通じて安心して墓じまいを進められるよう支援している。
松山市で墓じまいを検討している方へ、この記事では手続きの流れ・費用の目安・補助金の有無まで、松山市の情報をもとにわかりやすく解説します。
2020年の国勢調査によると、松山市では全世帯の42.6%が単身世帯です(全国平均38.0%)。「お墓を引き継ぐ家族がいない」「将来の承継者に負担をかけたくない」という理由から、生前に墓じまいを選ぶ方が増えています。高齢化率も28.6%と全国水準(28.7%)とほぼ同水準で、お墓の管理者が高齢になり「自分の代で整理しておきたい」という声も多く聞かれます。
この記事では、松山市で墓じまいを進めるための窓口・必要書類・費用の目安・補助金・供養先の選び方を整理しています。
松山市で墓じまい代行や業者選びを依頼できるサービスとして、墓じまい代行・業者選びに対応する墓じまいパートナーズもあります。

松山市で墓じまいを検討する人が増えている理由
当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026によると、墓じまいを検討したきっかけで最も多かったのは「遠方のため」(47.8%)、次いで「墓参りが難しくなった」(37.8%)でした(墓じまい実態調査2026(墓じまいパートナーズ)、2026年3月、経験者n=52)。
愛媛県全体では毎年一定数の改葬(遺骨の移転)が行われており、松山市もその流れの中にあります。承継者の問題や生活環境の変化を背景に、墓じまいを検討する方が増えています。
高齢化・未婚化の実態
2020年の国勢調査によると、松山市の単身世帯率は42.6%(全国平均38.0%)です。全国平均を約4.6ポイント上回っており、一人暮らしの方が多い都市であることがわかります。また、生涯未婚率は19.4%(全国平均19.7%)とほぼ同水準です。5人に1人が未婚のまま50代を迎えている計算になります。
高齢化率は28.6%(全国平均28.7%)と全国とほぼ同水準で、高齢者の割合は着実に増えています。一方、人口増減率は2015年から2020年にかけて-0.71%(全国平均-0.75%)と全国並みの緩やかな減少傾向にあります。
お墓は将来的に誰かが引き継いで管理していくものです。しかし単身世帯が多く、子どものいない世帯も少なくない松山市では、「自分が亡くなった後、誰もお墓を守れなくなる」という不安を抱えている方が多くいます。「無縁墓にしてしまう前に、自分の代で整理しておきたい」という声はそうした背景から生まれています。
家族のかたちの変化
松山市の核家族化率は51.9%(全国平均54.1%)と全国を若干下回りますが、それでも世帯の半数以上が核家族です。多世代で同居する家庭が減り、「お墓の管理を担える家族がいない」という現実は年々身近になっています。
早めに墓じまいをすることを、おすすめします。
墓じまい経験者京都府・53歳・男性
「子どもや孫に面倒をかけたくない」という思いが、生前からの墓じまいを後押ししています。墓じまいは決してネガティブな選択ではなく、家族への思いやりから生まれる決断でもあります。

松山市での墓じまいの流れ
墓じまいは「①家族への相談→②お寺・霊園への連絡→③改葬先の確保→④行政手続き→⑤お墓の解体→⑥納骨」という順番で進めます。各ステップのポイントを確認しておきましょう。
① 家族・親族への相談
最初のステップは、お墓に関わる家族・親族全員への相談です。墓じまいはお墓という共有の場所に関わる話であるため、一人の判断で進めると後々トラブルになることがあります。特に遠方に住む親族とは早めに連絡を取り、全員の合意を得てから次のステップへ進みましょう。
② お寺・霊園への連絡と離檀手続き
現在のお墓がお寺の境内にある場合は、住職に墓じまいの意向を伝えます。唐突に切り出すのではなく、「後継者がいない」「管理が難しくなってきた」など事情を誠実に伝えることが円満な墓じまいへの近道です。住職との関係を大切にしながら、丁寧に話し合いを進めることが重要です。民間霊園・公営墓地の場合は管理事務所へ連絡して、返還手続きの流れを確認します。
③ 改葬先の確保(申請手続きを進める前に必須)
改葬先を先に決めておくことが重要です。松山市への改葬許可申請には、新しい供養先が発行する「受入証明書または使用許可書」が必要になります。供養先が決まっていない状態では申請を進めることができませんので、この順番を守ることが手続きをスムーズに進めるポイントです。
④ 松山市への改葬許可申請
改葬先が決まったら、松山市役所 公園管理課(本館7階)に改葬許可申請を行います。窓口提出のほか郵送申請も可能です。詳しくは次の章で解説します。改葬許可証は基本即日、長くても1週間程度で交付されます。書類に不備があると再度窓口へ足を運ぶことになるため、事前に電話で必要書類を確認するのが確実です。
⑤ お墓の解体・撤去
改葬許可証が交付されたら、石材店にお墓の解体・撤去を依頼します。その前に、お寺で閉眼供養(魂抜き)を行うのが一般的です。お寺・霊園が指定する石材店がある場合は、その石材店に依頼することが基本です。指定がない場合は、複数社から相見積もりを取って比較するのがおすすめです(石材店によって費用は1.5〜2倍程度の差が出ることがあります)。
⑥ 新しい供養先へ納骨
遺骨を取り出し、新しい供養先に納骨すれば墓じまいは完了です。納骨の際には、お寺や霊園が定める儀式に従って丁寧に行いましょう。

手続きの面倒さがあり書類不備などで何度も足を運んでいた
墓じまい経験者奈良県・54歳・女性
書類の準備に想像以上に時間がかかることもあります。余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。墓じまいの各ステップの詳しい内容は墓じまいの流れを8ステップで解説もご参照ください。
松山市での改葬許可申請の手続き
遺骨を別の場所に移すには、法律に基づいて「改葬許可申請」を市区町村に提出し、「改葬許可証」を取得する必要があります。松山市での申請方法を具体的に説明します。
担当窓口と問い合わせ先
松山市では、公園管理課(本館7階)が改葬許可申請の窓口です。所在地は〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2。窓口提出のほか郵送申請も可能で、郵送の場合は返信用封筒(110円切手貼付)を同封してください。まずは電話で書類の準備について確認してから窓口に向かうと、書類不備を防ぐことができます。

松山市 公園管理課(本館7階・松山市二番町四丁目7-2) TEL 089-948-6094 メール kouen-kanri@city.matsuyama.ehime.jp
松山市内の墓地・納骨堂間の移動、または市内から市外への移動の場合に、松山市での申請手続きが必要となります。詳細・申請書については松山市公式(改葬許可申請)でご確認ください。
必要書類
申請に必要な書類は以下のとおりです。事前に現在の墓地管理者と改葬先にも連絡し、書類を準備しておきましょう。
- 改葬許可申請書(松山市所定の書式・市公式サイトからPDFでダウンロード可・記入例あり)
- 埋蔵証明書(現在の墓地・納骨堂の管理者が発行、または改葬許可申請書の証明欄に記入押印)
- 改葬先の受入証明書または使用許可書(新しい供養先が発行)
- 委任状(代理人による申請・受取りの場合)
- 返信用封筒(郵送申請の場合、110円切手貼付)
申請から許可証交付まで
書類を揃えて窓口に提出すると、改葬許可証が交付されます。書類に不備があると再度窓口へ足を運ぶことになるため、事前確認が大切です。複数の遺骨を移す場合は、遺骨ごとに1通の改葬許可申請が必要になることが一般的ですので、あわせて確認しておきましょう。
なお、書類の準備や手続きに不安がある場合は、改葬許可申請書の作成について行政書士に相談する方法もあります。
松山市の改葬許可申請の窓口や必要書類でわからないことがあれば、墓じまいパートナーズにLINEで気軽にご相談ください。
松山市の墓じまい費用の目安
墓じまいにかかる費用は、お墓本体を撤去する費用、お寺のお墓の場合に発生する供養・檀家関連の費用、そして新しい供養先にかかる費用に分かれます。それぞれの目安を、発生頻度の高いものから順に確認しておきましょう。
お墓の解体・撤去費用(石材店への依頼)
墓石の解体・撤去と区画の更地化を石材店に依頼する費用です。一般的な家庭墓であれば10〜40万円程度が目安で、墓石のサイズ・基礎の構造・霊園内での搬出経路(重機が入れるか等)によって変動します。石材店ごとに費用は1.5〜2倍ほどの開きが出ることがあるため、相見積もりで比較するのが基本です。お寺・霊園が指定する石材店がある場合は、その石材店に依頼することが基本になります。指定がない場合は、複数社から相見積もりを取り、解体範囲(基礎の撤去・残土処分・運搬・産業廃棄物処分料)を比較しましょう。
閉眼供養(魂抜き)のお布施
お墓を解体する前に、住職に依頼してお墓に宿った魂を抜く閉眼供養を行うのが一般的です。お布施の目安は3〜15万円程度です。お寺のお墓に限らず、仏式で供養してきたお墓の場合は実施するケースが多くあります。閉眼供養当日のお車代・お膳料が別途必要なお寺もあります。
改葬先(新しい供養先)への費用
新しい供養先にかかる費用は、選ぶ形態によって5〜150万円と幅があります。永代供養墓は10〜100万円程度、納骨堂は30〜150万円程度、樹木葬は5〜80万円程度、散骨は5〜30万円程度が目安です。費用だけでなく、お参りのしやすさ・管理体制・宗教宗派の制約も含めて比較しましょう。
離檀料(お寺のお墓の場合のみ)
離檀料は檀家をやめる際にお寺へ支払う費用ですが、実際には請求しないお寺の方が多く、請求がなければ発生しません。請求の有無や金額はお寺によって異なり、請求された場合の相場は20万円程度までです。閉眼供養や法要に対するお布施(3〜15万円程度)とは別に発生する費用です。なお離檀料は法的な支払い義務があるものではないため、法外な金額を請求された場合は住職と丁寧に話し合うか、場合によっては弁護士に相談するのも一つの手です。民間霊園・公営墓地のお墓には離檀料は発生しません。
総額の目安
上記を合わせた総額は30〜150万円程度が目安です。お寺のお墓か霊園かによって、また墓石の大きさや選ぶ供養先によっても大きく変わります。費用感を早めに把握し、余裕を持った資金計画を立てておきましょう。
費用を抑えるための具体的な方法は墓じまいの費用を抑える方法で詳しく解説しています。また費用の詳細な内訳については墓じまい費用はいくら?もあわせてご覧ください。

松山市での墓じまいにいくらかかるか知りたい方へ。墓じまいパートナーズが石材店の相見積もりもまとめてお取りします。
松山市に墓じまいの補助金はある?
結論からお伝えすると、2026年時点で松山市には墓じまい専用の補助金制度はありません。全国的に見ても、墓じまいに対する独自の助成制度を設けている自治体はまだ少ない状況です。最新情報は松山市公式サイトでご確認ください。
費用を抑えるためにできること
補助金がない分、費用を工夫することが大切です。石材店は複数社から相見積もりを取ることで費用を抑えられる可能性があります。地元・松山市内の石材店だけでなく、近隣の愛媛県内の石材店にも声をかけると比較の幅が広がります。また、供養先も合祀型の永代供養や散骨など費用を抑えやすい選択肢があります。
離檀料についても、お寺とのコミュニケーションを大切にしながら、誠実に話し合いを進めることで折り合える場合があります。突然の連絡ではなく、事前に相談の場を設けることが重要です。
具体的な節約方法は墓じまいの費用を抑える方法をご参照ください。
松山市の市営霊園・公営霊園
松山市には市が運営する公営霊園として横谷霊園などがあります。横谷霊園は宗教不問で、松山市に住民票がある方または松山市に本籍をお持ちの方が申し込めます。一般墓の購入目安は48万円〜となっています。改葬先として検討する場合は、最新の募集状況・申込条件・合葬墓や永代供養の有無を松山市公園管理課(TEL 089-948-6094)または松山市公式(随時貸付墓地)でご確認ください。なお当サイトは松山市と関係のない民間サイトです。墓じまいへの補助金は現時点では設けられていません。
墓じまい後の供養先の選び方
松山市内や近郊にも永代供養墓や納骨堂が増えています。墓じまい後の供養先として代表的な4つの方法をご紹介します。
永代供養墓
お寺や霊園が永代にわたって供養・管理してくれる埋葬形態です。承継者が不要なため、「自分の代で終わりにしたい」という方に選ばれています。費用は数十万円程度が目安です。詳しくは墓じまい後の永代供養をご参照ください。
納骨堂
屋内の施設に遺骨を収蔵する方法で、管理の手間がかからない点が特徴です。松山市内にも複数の納骨堂があり、比較的アクセスしやすい環境が整っています。費用は数万〜数十万円程度と幅があります。詳しくは墓じまい後の納骨堂をご参照ください。
樹木葬
樹木を墓標とした自然葬で、近年人気が高まっています。愛媛県内にも施設があり、自然の中でゆったりとお参りしたい方に選ばれています。詳しくは墓じまい後の樹木葬をご参照ください。
散骨
粉骨した遺骨を海や山などに散布する方法です。費用を抑えやすく、自然に還るという考え方から選ぶ方もいます。詳しくは墓じまい後の散骨をご参照ください。
どの方法が合っているかは、費用・アクセス・宗教的なご要望によって異なります。複数の選択肢を比較しながら、ご家族で話し合って決めることをおすすめします。
このページをご家族にも共有して、墓じまいについて一度話し合ってみてください。
話し合うきっかけにご利用ください(30秒)
よくある質問
松山市での改葬許可申請は自分でできますか?
はい、自分で申請できます。松山市の公園管理課(本館7階・松山市二番町四丁目7-2、TEL 089-948-6094)が窓口で、窓口提出のほか郵送申請も可能です。必要書類は①改葬許可申請書(埋蔵証明欄に現在の墓地管理者の記入押印または別途証明書)②改葬先の受入証明書③委任状(代理人申請時)④返信用封筒(郵送時、110円切手貼付)が基本です。書類の準備や手続きに不安がある場合は、行政書士に相談する方法もあります。
松山市での墓じまい費用はいくらかかりますか?
離檀料・石材店への解体費用・改葬先への費用を合わせると、30〜150万円程度になるケースが多いです。お寺のお墓か霊園かによって費用構成が異なります。石材店によって1.5〜2倍程度の価格差が生じることがあるため、複数の石材店から相見積もりを取ることをおすすめします。
松山市に墓じまいの補助金はありますか?
2026年時点では、松山市に墓じまい専用の補助金制度はありません。費用を抑えるには、石材店の相見積もりや、費用を抑えやすい供養先の選択が有効です。最新情報は松山市公式サイトでご確認ください。
お寺ではなく民間霊園・公営墓地の場合、手続きは違いますか?
改葬許可申請の手続き自体は同じです。お寺のお墓と異なり、離檀料が発生しないケースがほとんどです。霊園の管理事務所に返還手続きを確認した上で、松山市へ改葬許可申請を進めてください。
墓じまいにかかる期間はどれくらいですか?
家族・親族への相談から始まり、お寺との連絡、改葬先の選定、行政手続き、解体・撤去、納骨まで、早くても3〜6か月程度かかるのが一般的です。お寺との話し合いに時間がかかる場合や、書類の準備に手間取る場合はさらに延びることもあります。余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。
まとめ:松山市で墓じまいを進めるために
松山市での墓じまいについて、重要なポイントをまとめます。
- 単身世帯率42.6%(全国38.0%)という松山市の実情から、承継者不在の問題は決して他人事ではありません。早めの検討が将来の安心につながります。
- 墓じまいは「家族への相談→お寺・霊園への連絡→改葬先の確保→行政手続き→解体・撤去→納骨」の順に進めます。改葬先を先に決めておくことが手続きの基本です
- 改葬許可申請の窓口は松山市役所 公園管理課(本館7階・松山市二番町四丁目7-2、TEL 089-948-6094)。窓口提出のほか郵送申請も可能(返信用封筒に110円切手)。
- 申請に必要な書類は①改葬許可申請書②埋蔵証明書③改葬先の受入証明書④委任状(代理人申請時)が基本。改葬先を先に決めてから申請を進めましょう。
- 補助金は2026年時点でなし。費用は複数社の相見積もりや供養先の選択で調整できます。
- 松山市営の公営霊園として、横谷霊園(宗教不問・市民・市本籍者向け)が改葬先候補になります。
墓じまいは一度で完了する手続きではなく、家族との話し合い・お寺や霊園との調整・行政手続き・石材店の手配など、複数のステップが必要です。まずはご家族で現状を共有し、窓口や石材店へ相談してみることが第一歩です。
墓じまい完全ガイドでは、手続き全体の流れや費用の詳細を解説しています。あわせてご活用ください。
近隣市の墓じまい情報については、高松市の墓じまい、広島市の墓じまいもあわせてご覧ください。愛媛県全体の手続き・費用については愛媛県の墓じまいもご参照ください。
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