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姫路市営 片山霊園の墓じまい完全ガイド|名古山霊苑兼務管理・香寺事務所・保健所衛生課への改葬申請・費用

姫路市営 片山霊園の墓じまい完全ガイド|名古山霊苑兼務管理・香寺事務所・保健所衛生課への改葬申請・費用

公開:2026年6月5日
更新:2026年6月5日
小林玉喜
執筆者
小林玉喜
墓じまいパートナーズ代表

実家の墓じまいを経験したことをきっかけに、墓じまいパートナーズを創業・運営。現在は相談サポートや情報提供を通じて安心して墓じまいを進められるよう支援している。

姫路市営 片山霊園(かたやまれいえん、兵庫県姫路市香寺町土師366-9)にお墓があり、墓じまいを検討している方に向けて、改葬許可申請から墓地返還までの実務的な流れをまとめました。片山霊園は姫路市が運営する公営の霊園で、姫路市北部・香寺町土師の落ち着いた地域に整備された郊外型の市営霊園です。承継者の不在や遠方居住、子世代への負担懸念から墓じまいを選ぶ方が近年増えており、当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026でも、検討中・経験者を合わせて多くの方が同様の悩みを語っています。

片山霊園は現地に専任の管理事務所を持たず、名古山霊苑管理事務所(TEL 079-297-5030)が併任で申込・現地対応の窓口を担っています。香寺地区にあるため姫路市役所 香寺事務所(TEL 079-232-2212)でも受付に対応しており、改葬許可申請は姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当(TEL 079-289-1633)が担当します。本記事では、片山霊園固有の事情、申請から許可証交付までの実務、解体・撤去から納骨までの費用相場、墓じまい後の供養先の選び方まで、順を追って解説します。

当サイトは姫路市と関係のない民間サイトです。記載内容は2026年5月時点で確認した情報をもとにしていますが、最新の手数料・受付方法・募集要項は必ず姫路市公式サイトの案内をご参照ください。

片山霊園で墓じまい代行や業者選びを依頼できるサービスとして、墓じまい代行・業者選びに対応する墓じまいパートナーズもあります。

片山霊園で墓じまいを検討する人が増えている背景

片山霊園は姫路市北部・香寺町土師に整備された姫路市営の郊外型公営霊園で、長年にわたって香寺地区の方々を中心に姫路市民の供養の場として利用されてきました。利用世帯の高齢化と承継者不在の課題が同時に進行しており、墓じまいを検討する家族が増えています。背景には次のような事情があります。

子世代が姫路市外で生活基盤を築いている

片山霊園を利用する家族の多くは、香寺町・姫路市北部に長く住んできた世帯です。一方で、子世代は神戸・大阪や関西圏外、首都圏で就業・育児しているケースが多く、定期的な墓参りが難しくなっています。承継者の不在やお墓の管理負担を子世代に残したくないという動機から、親世代が元気なうちに墓じまいを進めたいと考える方が増えています。

承継者不在の悩みが具体化している

片山霊園は姫路市民を対象に運用されてきた地域密着型の公営霊園ですが、子どもがいない家族・娘だけの家族・再婚で姓が変わった家族など、現行制度のままでは承継が難しいケースが少なくありません。承継者がいないまま将来的に無縁化させるよりも、現世代のうちに改葬と返還を済ませて永代供養に切り替えるという判断が広がっています。同じ姫路市営の名古山霊苑には市営納骨堂があり、市営同士の改葬先として選ぶこともできます。

姫路市外への転居・改葬の動きがある

定年退職を機にご実家のある地方へUターンしたり、子世代の住む別の地域へ移住したりするご家庭もあります。お墓だけが姫路市内に残るとお参りが難しくなるため、改葬を機に居住地近くの霊園や、永代供養墓・納骨堂・樹木葬へ移される方も増えています。

墓じまい実態調査2026 — 回答者の声

早いに越したことはないので、すぐさま行うべき

墓じまい経験者東京都・67歳・男性

公営墓地ならではの動きやすさが背中を押している

片山霊園は姫路市が直接管理する公営の市営霊園で、お寺の檀家関係に紐づかない独立した霊園です。そのため離檀料の支払いは発生せず、撤去工事を依頼する石材店も自由に選べます。費用面・心理面のハードルが比較的低いため、墓じまいを実行に移しやすい環境にあると言えます。

当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026では、回答者の多くが「子どもに負担をかけたくない」「遠方のため墓参りが難しくなった」という動機を挙げており、片山霊園のように郊外に位置する公営霊園でも、世代交代のタイミングで墓じまいを選ぶ判断が広がっていることが見て取れます。

片山霊園の墓じまいの流れ

片山霊園は現地に専任の管理事務所がなく、名古山霊苑管理事務所が併任で申込・現地対応を担います。香寺地区にあるため姫路市役所 香寺事務所でも書類受付に対応しており、改葬許可申請は姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当が窓口です。複数の窓口を行き来する形になりますが、郵送申請にも対応してもらえるため、姫路市外にお住まいの祭祀承継者でも進めやすい運用です。一般的な公営墓地の流れに沿って、家族の合意形成から墓地返還までの6ステップで進みます。

① 家族・親族への相談と方向性の合意

墓じまいは祭祀承継者だけで決められる手続きではなく、ご家族・ご親族の合意形成が起点になります。納める先(永代供養墓・納骨堂・樹木葬・海洋散骨・改葬先の一般墓など)、誰がどのように関わるか、費用負担をどうするかまで含めて、なるべく早い段階で擦り合わせます。

墓じまい実態調査2026 — 回答者の声

良い石材店を選ぶことが第一で見積りは必ず取る

墓じまい経験者大阪府・72歳・女性

② 名古山霊苑管理事務所への連絡(片山霊園を兼務管理)

家族の方向性が定まったら、片山霊園を兼務管理している名古山霊苑管理事務所(TEL 079-297-5030、所在地:姫路市名古山町14-1、受付:毎日 9:00〜17:00、12:00〜13:00を除く)に墓じまいの意向を伝えます。書類取り扱いを地元で完結したい場合は、姫路市役所 香寺事務所(TEL 079-232-2212)も受付窓口になっています。現地立ち会いの予約、撤去工事の事前申請、墓地管理者証明欄の記入の流れを案内してもらえます。

③ 改葬先の確保と受入証明書の取得

改葬許可申請には改葬先からの受入証明書が必要なため、申請前に改葬先を確定させておきます。永代供養墓や納骨堂は契約と同時に受入証明書を発行してくれる施設が多く、海洋散骨を選ぶ場合は散骨事業者からの受入承諾書が代替書類になります。姫路市営の名古山霊苑内納骨堂も改葬先候補として検討できます。

④ 姫路市保健所 衛生課で改葬許可申請

名古山霊苑管理事務所から墓地管理者証明欄を記入してもらった改葬許可申請書、改葬先の受入証明書、申請者の本人確認書類をあわせて、姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当(TEL 079-289-1633、所在地:姫路市坂田町3)に提出します。窓口持参が難しい場合は郵送申請にも対応してもらえるため、事前に環境衛生担当へ相談して進めるのが安心です。書類が揃っていれば原則として即日改葬許可証が交付されます。手数料は無料です。

⑤ 石材店による解体・撤去工事

改葬許可証の交付を受けたら、石材店に依頼して墓石の解体・撤去とご遺骨の取り出しを行います。片山霊園には指定石材店制度がないため、複数社から相見積もりを取って施工内容と費用を比較できます。立ち会いが必要な日時を名古山霊苑管理事務所に事前申請してから工事を行います。片山霊園は香寺町土師の郊外型立地で、区画ごとの条件で工事内容が変わる場合があるため、石材店と現地条件を事前に確認しておくと安心です。

⑥ 墓地返還の手続き

撤去工事が完了したら、現地確認を経て墓地使用権を返還します。名古山霊苑管理事務所または姫路市役所 香寺事務所で所定の使用終了届を提出し、墓地区画を更地の状態で返還します。返還後は管理料の請求が止まり、墓じまい全体が完了します。

片山霊園の墓じまいは行政(改葬許可申請)と霊園事務所(返還手続き)の2系統で進めます。「自分のケースで何から手を付ければいいか」「2つの窓口の順番が分かりにくい」などの不安がある方は、墓じまいパートナーズにLINEで気軽にご相談ください。

片山霊園の改葬許可申請の手続き

改葬許可申請は墓地埋葬法に基づく必須手続きで、改葬許可証なしにご遺骨を移動させることはできません。片山霊園は姫路市内にあるため、改葬許可申請の窓口は姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当です。片山霊園は現地に専任管理事務所を持たず、墓地管理者証明欄の記入は併任管理する名古山霊苑管理事務所が対応します。香寺地区にあるため、姫路市役所 香寺事務所も書類受付窓口として案内されています。

窓口と連絡先

姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当の所在地は兵庫県姫路市坂田町3、電話番号は079-289-1633、FAXは079-289-0210です。郵送申請にも対応しています。名古山霊苑管理事務所(片山霊園を兼務管理)は姫路市名古山町14-1、TEL 079-297-5030、受付は毎日 9:00〜17:00(12:00〜13:00を除く)。姫路市役所 香寺事務所はTEL 079-232-2212で書類取り次ぎに対応します。詳細は姫路市公式サイト 改葬許可申請の手続きでもご確認いただけます。

必要書類

  • 改葬許可申請書(姫路市指定様式・公式サイトでダウンロード可)— 墓地管理者として名古山霊苑管理事務所(片山霊園兼務管理)の証明欄記入済みのもの
  • 改葬先の受入証明書(原本+コピー)— 改葬先の墓地・霊園・納骨堂・寺院が発行
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等のコピー)
  • 墓地使用者の承諾書(墓地使用者と申請者が異なる場合)

申請者が祭祀承継者と異なる場合や、ご遺骨の数が複数体ある場合、無縁改葬等の特別な事情がある場合は、追加で承諾書や戸籍関係書類が必要になることがあります。事前に保健所 衛生課 環境衛生担当に電話で確認すると安心です。

申請から許可証交付まで

窓口で申請する場合は、書類が揃っていれば原則として即日改葬許可証が交付されます。郵送申請の場合は到着・審査を経て返送するまでに1週間〜10日程度を見込みます。手数料は無料です。改葬許可証は改葬先での納骨時に必要となるため、紛失しないよう保管します。

片山霊園の墓じまい費用の目安

片山霊園の墓じまいにかかる費用は、墓じまい全般の相場とほぼ同じ構成で、費用全体の目安は 30〜150万円 程度です。内訳は次のとおりです。公営の市営霊園のため離檀料が発生しないこと、指定石材店制度がなく相見積もりで費用を抑えやすいことが、片山霊園固有の費用面でのメリットになります。

解体・撤去費用 — 10〜40万円

墓石の解体・撤去、基礎の撤去、区画の整地、ご遺骨の取り出しまでを含む工事費用です。区画面積、墓石のサイズ、基礎の構造、重機の搬入可否、廃材処分量によって金額が変動します。片山霊園は香寺町土師の郊外型立地で、姫路市街地中心部からはやや距離があるため、石材店によっては出張費が変動する場合があります。同じ条件でも1.5〜2倍程度の価格差が出ることがあるため、複数の石材店から相見積もりを取って施工内容と費用を比較しましょう。

閉眼供養のお布施 — 3〜15万円

ご遺骨を取り出す前に閉眼供養(魂抜き・性根抜き・お性根抜きなど呼び方は宗派により異なる)を行う場合、僧侶へのお布施として3〜15万円が目安です。閉眼供養は法律上の必須手続きではなく、家族の信仰や宗派の習慣に応じて行うかどうかを決めます。菩提寺がない場合は派遣型の僧侶サービスを利用する方法もあります。

改葬先の費用 — 5〜150万円

改葬先によって費用は大きく異なります。合祀型の永代供養墓であれば5〜30万円程度、樹木葬は20〜80万円、納骨堂は50〜150万円、新たに一般墓を建立する場合は150万円以上になることもあります。姫路市内・兵庫県内にも複数の永代供養墓・納骨堂・樹木葬施設があり、お墓参りのしやすさや費用感のバランスで選びます。姫路市営の名古山霊苑内納骨堂を選べる場合は、同じ市営の供養先として継続管理されている安心感があります。

離檀料 — 不要

片山霊園は姫路市営の公営霊園のため、お寺の檀家関係に基づく離檀料は発生しません。墓じまい全般の相場として挙げられる離檀料 0〜20万円の項目は、片山霊園のケースでは考慮不要です。

費用全体の目安 — 30〜150万円

解体・撤去 10〜40万円、閉眼供養 3〜15万円、改葬先 5〜150万円を合計し、改葬先の選び方次第で費用全体は 30〜150万円 の幅に収まるのが一般的です。姫路市営の名古山霊苑納骨堂や兵庫県内の公営合葬墓を改葬先に選べる場合は、改葬先の費用を大きく抑えられるため、合計が30万円台に収まるケースもあります。

片山霊園の墓じまいに補助金はある?

2026年5月時点で、姫路市において墓じまい(改葬・墓石撤去)に対する直接的な補助金制度は設けられていません。片山霊園を含む姫路市営霊園全体としても、撤去費用や閉眼供養への助成は用意されていない状況です。最新の制度有無は姫路市公式サイトの案内をご参照ください。

費用を抑える代替手段

補助金がなくても、次の方法で実質的な費用負担を抑えることは可能です。

  • 石材店の相見積もり:片山霊園は指定石材店がないため、複数社から相見積もりを取ることで解体・撤去費用を抑えられます。同じ条件でも1.5〜2倍程度の価格差が出ることがあります。自分で問い合わせる手間を省きたい場合は 墓じまいパートナーズ|石材店の相見積もりサービス をご利用ください
  • 同じ姫路市営の名古山霊苑納骨堂への改葬:姫路市営の名古山霊苑には市営納骨堂があり、市営同士の改葬先としては費用面・継続管理面で安心感があります。利用条件・募集時期は姫路市公式サイトで最新情報を確認してください
  • 閉眼供養の有無を家族で判断:閉眼供養は法律上の必須手続きではありません。家族の信仰・意向に応じて省略または簡略化することで、お布施分の費用を抑えられます
  • 菩提寺がない場合の僧侶手配:派遣型の僧侶サービスを利用すれば、閉眼供養のお布施を3〜5万円程度に抑えられることがあります

片山霊園を残す選択肢も検討

承継者がいる場合や、お参りを続けられる体制が今後も維持できる場合は、無理に墓じまいをせず管理を続ける選択肢も有効です。片山霊園は姫路市民を対象とした市営霊園で、年間管理料・利便性のバランスから継続利用のメリットがある霊園です。家族構成・居住地・心情面を総合的に判断して、墓じまいか継続かを決めましょう。

墓じまい後の供養先の選び方

片山霊園のお墓を墓じまいした後、ご遺骨は何らかの方法で改めて供養することになります。一般的な選択肢は、永代供養墓・納骨堂・樹木葬・海洋散骨・姫路市営の名古山霊苑納骨堂です。それぞれ費用・参拝のしやすさ・管理形態が異なるため、家族の希望に合わせて選びます。

家族との合意形成が最も重要

供養先の選定は、費用の比較よりも先に「家族の誰がどう関わっていきたいか」を擦り合わせることが大切です。年に1回は手を合わせに行きたいのか、それとも合祀して管理を任せる形にするのか、宗旨宗派へのこだわりがあるかなど、関係者の意向で選択肢は絞られます。

永代供養墓・納骨堂・樹木葬

永代供養墓は、霊園や寺院が管理を引き継いでくれるタイプの供養先で、承継者がいない方にも適した選択肢です。合祀型と個別安置型があり、費用と個別性のバランスで選びます。納骨堂は屋内施設なので天候に左右されず、姫路市内・神戸市内・兵庫県内に多数の施設があります。樹木葬は墓石ではなく樹木や植栽をシンボルとする形態で、自然志向の方に人気です。

海洋散骨という選択肢

「お墓そのものを残したくない」「自然に還す形にしたい」というご希望であれば、海洋散骨も選択肢になります。海洋散骨は海洋散骨を専門とする事業者に依頼して、ご遺骨を粉末化し海上で散骨する方法です。委託散骨(業者が代行)・合同乗船・個別チャーターで費用が変わります。瀬戸内海・播磨灘エリアで散骨を行う事業者もあるため、姫路港近郊から完結したい方にも適しています。

姫路市営 名古山霊苑の納骨堂

姫路市営の名古山霊苑には市営の納骨堂が併設されており、片山霊園と同じ姫路市営の供養先として継続的な管理が見込めます。利用条件・募集時期は姫路市公式サイト 名古山霊苑納骨堂のご案内で最新情報をご確認ください。

供養先選びはご家族で話し合って決めるのが安心です。このページをご家族にも共有して、片山霊園からの移転先について一度話し合ってみてください。

話し合うきっかけにご利用ください(30秒)

掲載情報のご利用にあたって

本記事は墓じまいパートナーズが運営する民間情報サイトです。姫路市および片山霊園と直接の関係はありません。掲載している電話番号・受付時間・制度内容・費用情報は2026年5月時点の公開情報をもとに整理していますが、最新かつ正式な情報は、姫路市公式サイトおよび名古山霊苑管理事務所(片山霊園兼務管理)の公式案内でご確認ください。

片山霊園の墓じまいに関するよくある質問

Q1:片山霊園の墓じまいの改葬許可申請は自分で進められますか?

A:可能です。片山霊園を兼務管理する名古山霊苑管理事務所(TEL 079-297-5030・姫路市名古山町14-1)または姫路市役所 香寺事務所(TEL 079-232-2212)で改葬許可申請書の墓地管理者証明欄を記入してもらい、改葬先の受入証明書と一緒に姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当(TEL 079-289-1633・姫路市坂田町3)に提出する流れです。郵送申請にも対応してもらえるため、姫路市外にお住まいの方や日中に窓口へ行けない方でも進めやすい運用です。手数料は無料で、書類が揃っていれば原則として即日改葬許可証が交付されます。書類作成を専門家に依頼したい場合は行政書士へ相談する選択肢もあります。

Q2:片山霊園では離檀料は発生しますか?

A:片山霊園は姫路市営の公営霊園のため、寺院墓地で話題になる離檀料は発生しません。費用項目としては、お墓の解体・撤去費用(10〜40万円)、閉眼供養を行う場合のお布施(3〜15万円)、改葬先の費用(5〜150万円)の3つが中心になります。墓じまい全般の相場で挙げられる離檀料 0〜20万円の項目は、片山霊園のケースでは考慮不要です。

Q3:片山霊園の墓じまい費用の総額はどのくらいですか?

A:改葬先の選び方によって幅が出ますが、目安としては 30〜150万円程度 です。内訳は、解体・撤去費用 10〜40万円、閉眼供養のお布施 3〜15万円、改葬先の費用 5〜150万円が中心です。姫路市営の名古山霊苑納骨堂や兵庫県内の公営合葬墓を改葬先に選べる場合は、改葬先の費用を大きく抑えられるため、合計が30万円台に収まることもあります。

Q4:石材店はどう選べばよいですか?

A:片山霊園は指定石材店制度がないため、複数社から相見積もりを取って施工内容・費用を比較するのが基本です。同じ条件でも石材店によって1.5〜2倍程度の価格差が出ることがあります。自分で複数社に問い合わせるのが負担に感じる場合は、墓じまいパートナーズの相見積もりサービスをご利用ください。詳しくは 墓じまいパートナーズ|石材店の相見積もりサービス をご覧ください。

Q5:片山霊園の管理事務所はどこですか?

A:片山霊園は現地に専任の管理事務所を持たず、姫路市営の名古山霊苑管理事務所(TEL 079-297-5030・受付:毎日 9:00〜17:00、12:00〜13:00を除く)が併任で申込・現地対応の窓口を担っています。地元での書類取り扱いを希望する場合は、姫路市役所 香寺事務所(TEL 079-232-2212)も受付窓口です。改葬許可申請は姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当(TEL 079-289-1633)が担当します。

Q6:墓じまいの完了までどのくらい時間がかかりますか?

A:家族との合意形成、改葬先の選定、書類手配、撤去工事までを含めると、決意してから通常は半年〜1年程度を見込むのが現実的です。撤去工事自体は通常1〜3日で完了しますが、春彼岸・お盆・秋彼岸の時期は石材店の繁忙期で工事予約が取りづらいため、希望時期がある場合は2〜3か月前から動き出すと安心です。

まとめ|片山霊園の墓じまいは名古山霊苑管理事務所+香寺事務所+姫路市保健所 衛生課の併用

片山霊園にお墓がある方が墓じまいを進めるうえで意識しておきたいのは、片山霊園が現地に専任管理事務所を持たず、名古山霊苑管理事務所が兼務管理している点、そして香寺地区にあるため姫路市役所 香寺事務所も受付窓口になっている点、改葬許可申請は姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当が担う点です。本記事の要点を整理します。

  • 現地・墓地手続きの窓口(兼務管理)は名古山霊苑管理事務所(TEL 079-297-5030・姫路市名古山町14-1・受付 毎日 9:00〜17:00、12:00〜13:00を除く)— 墓地管理者証明欄記入・現地立ち会い・撤去工事の事前申請
  • 地元の取り次ぎ窓口は姫路市役所 香寺事務所(TEL 079-232-2212)— 香寺地区での書類受付に対応
  • 改葬許可申請の窓口は姫路市保健所 衛生課 環境衛生担当(TEL 079-289-1633・FAX 079-289-0210・姫路市坂田町3)— 改葬許可申請の受付・許可証の交付(無料)・郵送申請にも対応
  • 必要書類は改葬許可申請書(墓地管理者証明欄記入済み)・改葬先の受入証明書原本+コピー・申請者の本人確認書類・墓地使用者の承諾書(使用者と申請者が異なる場合)が基本
  • 片山霊園(〒679-2163 兵庫県姫路市香寺町土師366-9)— 姫路市北部・香寺町に整備された郊外型の市営霊園
  • 片山霊園は指定石材店制度がなく、撤去業者を自由に選んで相見積もりを取れるのが公営墓地の強み
  • 姫路市営の公営霊園のため離檀料は発生しない
  • 同じ姫路市営の名古山霊苑納骨堂や兵庫県内の公営合葬墓は、費用を抑えた改葬先として有力な選択肢
  • 費用の総額目安は30〜150万円(墓石工事10〜40万円、閉眼供養3〜15万円、改葬先5〜150万円)

石材店の相見積もりや改葬先のご相談は、本ページ末尾のお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。遠方にお住まいで現地に何度も足を運べない方のご相談にも対応しています。

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