札幌市でお墓の墓じまいを検討している方へ、この記事では手続きの流れ・費用の目安・札幌市の市営霊園情報まで、札幌市ならではの視点でわかりやすく解説します。
札幌市は北海道の道都として約200万人が暮らす大都市ですが、近年は少子高齢化や単身世帯の増加が急速に進んでいます。2020年の国勢調査によると、札幌市の単身世帯率は43.6%(全国平均38.0%を大きく上回る)に達しています。「お墓を引き継ぐ家族がいない」「道外の子どもに将来の負担をかけたくない」という理由から、墓じまいを選ぶ方が増えています。
「手続きが複雑そう」「冬の北海道では石材店の工事が難しいのでは」という方も多いと思います。でも、正しい順番と季節を意識して進めれば、一つひとつは着実に対応できます。この記事を読めば、札幌市で墓じまいを進めるために必要な情報がひととおりわかります。
墓じまい全体の流れについては、墓じまい完全ガイドもあわせてご覧ください。

なぜ今、札幌市で墓じまいが増えているのか
札幌市でも全国と同様に、墓じまいの件数は年々増加しています。その背景には、高齢化の進展・単身世帯の急増・道外への人口流出という3つの社会的変化があります。
高齢化の進展と承継者不在の問題
札幌市の65歳以上の高齢化率は2020年時点で27.9%に達しており、4人に1人以上が高齢者という状況です。高齢化が進むにつれて、お墓の管理が体力的に難しくなる方が増え、また後継者がいないまま亡くなるケースも増えています。「自分が亡くなった後、お墓を誰が守るのか」という不安から、生前に墓じまいを検討する方が増えています。
特に札幌市郊外の丘珠・手稲・清田などの地域では、先祖代々のお墓が雪深い場所にある場合もあり、冬季のお墓参りが難しいという事情も墓じまいを検討するきっかけになっています。
単身世帯が43%超という現実
2020年の国勢調査によると、札幌市の単身世帯率は43.6%(全国平均38.0%)で、全国平均を大きく上回っています。全世帯の4割以上が一人暮らしという状況で、「後継者がいない」「将来お墓を管理できる家族がいない」という方が非常に多い都市です。
また、未婚率も高く、50〜54歳時点の未婚率は全国的に上昇傾向にあります。「自分の代でお墓を終わりにして、供養先を整えておきたい」という意識が高まっています。
石材店は数か所に問い合わせるのが良いです。
墓じまい検討中北海道・63歳・男性
道外への人口流出と遠距離管理の困難さ
札幌市は北海道内で最大の都市として人口が集中していますが、北海道全体では人口減少が続いています。道内の農村部や小さな町から札幌市に移り住んだ世代が、故郷のお墓だけが遠方に残っているケースが多くあります。また、札幌市に育った若い世代が本州(東京・大阪など)に移住するケースも少なくなく、「お墓参りのために北海道まで戻るのが大変」という声も増えています。

札幌市での墓じまいの流れ
墓じまいは「①家族・親族への相談→②お寺・霊園への連絡→③改葬先の確保→④改葬許可申請→⑤お墓の解体・撤去→⑥新しい供養先への納骨」という6つのステップで進みます。札幌市では冬季の工事が制限される場合もあるため、スケジュールの計画が特に大切です。
① 家族・親族への相談
墓じまいを進める最初の一歩は、家族・親族全員への相談です。お墓は家族共有の財産でもあり、一人の判断だけで進めると後々トラブルになることがあります。「誰が費用を負担するか」「新しい供養先はどこにするか」「北海道外に住む親族との合意はどうするか」なども含めて話し合い、全員の同意を得てから次のステップへ進みましょう。

北海道外に住む親族がいる場合は、オンラインでの話し合いも活用することをおすすめします。親族全員が集まることが難しい場合でも、メールや電話で丁寧に意向を確認することが重要です。
② お寺・霊園への連絡と離檀手続き
現在のお墓がお寺の境内にある場合は、住職に墓じまいの意向を伝えます。「後継者がいない」「道外に移住したため管理が困難」など、事情を誠実に伝えることが円満な解決への近道です。北海道内のお寺の中には、農村部から移住してきた方の先祖代々の檀家関係が続いているところも多く、丁寧なコミュニケーションが大切です。
民間霊園・公営霊園の場合は管理事務所に連絡し、返還手続きの流れを確認します。札幌市の市営霊園(平岸霊園・里塚霊園・手稲平和霊園)については、各霊園の管理担当または札幌市保健福祉局施設管理課墓園管理係(011-211-3525)に問い合わせてください。
③ 改葬先の確保(申請手続きを進める前に必須)
改葬先を先に決めておくことが重要です。札幌市への改葬許可申請には、新しい供養先が発行する「受入証明書または使用許可書」が必要になります。供養先が決まっていない状態では申請を進めることができません。永代供養墓・納骨堂・樹木葬・散骨など、どの方法にするかをご家族で決めた上で、受入証明書を取得してから申請手続きに入りましょう。
④ 札幌市への改葬許可申請
改葬先が決まったら、お墓が所在する区の区役所に改葬許可申請を行います。札幌市は10の区から成り、各区役所が申請窓口となっています。また、市全体の墓園管理については保健福祉局施設管理課墓園管理係(011-211-3525)が担当しています。詳しくは次の章で解説します。
⑤ お墓の解体・撤去(季節に注意)
改葬許可証が交付されたら、石材店にお墓の解体・撤去を依頼します。解体工事の前に、お寺や霊園の規則に従って閉眼供養(魂抜き)を行うのが一般的です。札幌市では冬季(11〜4月頃)は積雪・凍結で工事が困難または不可能な場合があります。解体工事は雪解け後の5〜10月頃に行うよう、早めにスケジュールを計画しましょう。
手続きの面倒さがあり書類不備などで何度も足を運んでいた
墓じまい経験者奈良県・54歳・女性
⑥ 新しい供養先へ納骨
遺骨を取り出し、新しい供養先に納骨すれば墓じまいは完了です。納骨に際しては、改葬許可証を新しい供養先に提出する必要があります。納骨後に開眼供養を行うケースも多いので、事前に供養先の担当者に確認しておきましょう。
墓じまいの各ステップの詳しい内容は墓じまいの流れ完全ガイドもご参照ください。
札幌市での改葬許可申請の手続き
遺骨を別の場所に移すには、墓地・埋葬等に関する法律(墓地埋葬法)に基づいて「改葬許可申請」を行政に提出し、「改葬許可証」を取得する必要があります。札幌市での申請方法を具体的に説明します。
担当窓口と問い合わせ先
札幌市では、お墓が所在する各区役所が改葬許可申請の窓口です。札幌市は中央区・北区・東区・白石区・豊平区・南区・西区・厚別区・手稲区・清田区の10区から成り、各区役所の担当窓口で申請を受け付けています。
また、市営霊園全体の管理については保健福祉局 施設管理課 墓園管理係(011-211-3525)が担当しています。市営霊園の返還手続きや霊園に関する問い合わせはこちらへ。
まずは電話で必要書類について確認してから窓口に向かうと、書類不備を防ぐことができます。
必要書類
改葬許可申請に必要な書類は主に以下の通りです。
① 改葬許可申請書
各区役所の窓口またはホームページからダウンロードできます。現在の埋葬地(お寺や霊園の管理者)の証明印が必要になる場合があります。事前に現在の墓地管理者にも連絡しておきましょう。
② 改葬先の受入証明書または使用許可書
新しい供養先が発行する書類です。この書類がないと申請が進められないため、必ず改葬先を決めてから手続きに入ることが前提となります。
③ 埋葬許可証または火葬許可証(埋葬証明書)
現在の墓地の管理者から交付を受けた証明書が必要になるケースがあります。現在の墓地管理者に相談してください。
申請から許可証交付までの流れ
書類を揃えて区役所の窓口に提出すると、内容の確認を経て改葬許可証が交付されます。手続き自体はさほど複雑ではありませんが、書類に不備があると再度窓口へ足を運ぶことになります。事前に電話で確認し、必要書類のリストをもらっておくと安心です。
なお、書類の準備や手続きに不安がある場合は、改葬許可申請書の作成について行政書士に相談する方法もあります。お寺との交渉でトラブルが生じている場合は、弁護士への相談が適しています。

札幌市での墓じまい費用の目安
墓じまいにかかる費用は、大きく「①離檀料(お寺のお墓の場合)」「②石材店への解体・撤去費用」「③改葬先への費用」の3つに分かれます。北海道・札幌市ならではの事情も含めて確認しておきましょう。
① 離檀料(お寺のお墓の場合)
お寺の境内にお墓がある場合、檀家をやめる際にお寺へお布施(離檀料)を納めるのが慣習です。金額は宗派やお寺との関係・地域によって異なりますが、3〜20万円程度が一般的な目安です。北海道内では農村部から移住してきた家族の檀家関係が続いているケースもあり、お寺とのつながりが深い場合は丁寧に事情を伝えることが大切です。法外に高額な離檀料を強く求められた場合でも、法的な支払い義務はありません。冷静に話し合うか、必要であれば専門家に相談しましょう。民間霊園・公営霊園のお墓には離檀料は発生しません。
② 石材店への解体・撤去費用
墓石を解体して区画を更地に戻す費用です。費用は墓石の大きさや立地・作業条件によって異なります。当サイトの調査(墓じまい実態調査2026(墓じまいパートナーズ)、2026年3月、経験者n=52)では、解体・撤去費用として「10万円未満」と「30〜50万円」がそれぞれ19.2%で最多となっており、費用の幅が非常に広いことがわかります。石材店によって1.5〜2倍程度の価格差が生じることもありますので、必ず複数社から相見積もりを取ることをおすすめします。
札幌市では冬季(11〜4月頃)に積雪・凍結で解体工事が難しくなります。雪解け後の5〜10月が工事のシーズンで、この時期は石材店の繁忙期になりやすいため、早めに相談・予約することをおすすめします。
③ 改葬先への費用
永代供養墓・納骨堂・樹木葬・散骨など、選ぶ供養先によって費用は大きく異なります。永代供養墓は10〜100万円程度、納骨堂は5〜50万円程度、樹木葬は10〜50万円程度、散骨は5〜20万円程度が一般的な目安です。札幌市内には各種の供養施設がありますが、本州(東京など)の施設と比較して価格帯が異なる場合があります。道外の施設を選ぶ場合は交通費も考慮して検討しましょう。
総費用の目安
離檀料・解体費用・改葬先費用の合計は、30〜150万円程度になるケースが多いです。お寺のお墓かどうか・墓石の大きさ・選ぶ供養先によって大きく変わります。「思ったより費用がかかった」と感じる方も少なくないため、余裕を持った資金計画を立てておきましょう。費用を抑えるための具体的な方法は墓じまいの費用を抑える方法で詳しく解説しています。また費用の詳細な内訳については墓じまい費用はいくら?もあわせてご覧ください。

札幌市の補助金と市営霊園について
墓じまいを検討する際、「補助金はないか」「市営霊園のお墓はどうすればよいか」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。札幌市の状況をご説明します。
札幌市に墓じまいの補助金はある?
結論からお伝えすると、2026年時点で札幌市には墓じまい専用の補助金制度はありません。全国的に見ても、墓じまいに対する補助金制度を設けている市区町村はほとんどないのが現状です。最新情報は札幌市公式サイトでご確認ください。補助金がない分、石材店の相見積もりや費用を抑えやすい供養先の選択など、費用面での工夫が大切です。
札幌市の市営霊園について
札幌市には平岸霊園・里塚霊園・手稲平和霊園の3か所の市営霊園があります。これらの市営霊園にお墓がある場合、墓じまいに際しては各霊園の管理事務所または保健福祉局施設管理課墓園管理係(011-211-3525)に返還手続きを申し出る必要があります。
市営霊園の使用許可を持つ方が墓じまいをする場合の主な流れは以下の通りです。まず各市営霊園の管理担当または保健福祉局施設管理課墓園管理係(011-211-3525)に連絡して返還の意向を伝えます。使用許可証や印鑑などが必要になる場合があります。次に、お墓が所在する区の区役所に改葬許可申請書を提出して改葬許可証を取得します。改葬許可証が交付されたら、石材店にお墓の解体・撤去を依頼します(雪解け後の工事になることが多い)。更地に戻した後で市に区画を返還します。
市営霊園の場合、お寺との離檀交渉が不要なため、比較的スムーズに手続きが進むことが多いです。ただし、市営霊園の新規使用には抽選が必要な場合もあります。
費用を抑えるためにできること
補助金がない中で費用を抑えるためのポイントは、石材店を複数社比較すること・供養先として比較的費用が低い選択肢を検討することです。合祀型の永代供養や散骨は費用を抑えやすい選択肢の一つです。また、札幌市内の施設は東京などと比較して費用が低めの場合もあります。詳しくは墓じまいの費用を抑える方法をご参照ください。
墓じまい後の供養先の選び方
札幌市は北海道の中心都市として、市内・近郊には各種の供養施設があります。道外の施設を選ぶ場合も選択肢の一つですが、お参りのしやすさという点では北海道内の施設を選ぶメリットもあります。墓じまい後の供養先として代表的な4つの方法をご紹介します。
永代供養墓
お寺や霊園が永代にわたって供養・管理してくれる埋葬形態です。承継者が不要なため、「自分の代で終わりにしたい」「子どもに負担をかけたくない」という方に多く選ばれています。個別に埋葬される個別型から、他の方と一緒に埋葬される合祀型まで、費用やスタイルの選択肢がさまざまです。費用は数万〜100万円程度と幅があります。詳しくは墓じまい後の永代供養をご参照ください。
納骨堂
屋内の施設に遺骨を収蔵する方法で、天候に関わらずお参りできる点が特徴です。特に北海道のような寒冷地では、冬季でもお参りできる屋内施設のメリットが大きく、納骨堂を選ぶ方が多い傾向があります。札幌市内にも複数の納骨堂があり、アクセスしやすい施設もあります。費用は5〜50万円程度と幅があります。詳しくは墓じまい後の納骨堂をご参照ください。
樹木葬
樹木を墓標とした自然葬で、近年選ぶ方が増えています。北海道の豊かな自然の中に眠りたいという方にとって、樹木葬は魅力的な選択肢の一つです。ただし、冬季は積雪でお参りが困難になる場合もありますので、施設の冬季管理体制を事前に確認することをおすすめします。費用は10〜50万円程度が一般的です。詳しくは墓じまい後の樹木葬をご参照ください。
散骨
粉骨した遺骨を海や山などに散布する方法です。北海道は広大な海と山に囲まれており、海洋散骨や山林散骨の選択肢が豊富な地域でもあります。費用を抑えやすく、大自然の中に還るという考え方から選ぶ方が増えています。詳しくは墓じまい後の散骨をご参照ください。
やった後は楽になった。近くが参りやすい
墓じまい経験者大阪府・57歳・男性
どの供養先が合っているかは、費用・アクセス・寒冷地での冬季のお参りのしやすさ・宗教的な考え方・ご家族の意向によって異なります。複数の選択肢を比較しながら、ご家族でじっくり話し合って決めることをおすすめします。
時間的余裕がない、精神的にも辛い、毎回通うために高速代などの費用がかかってしまうなどの部分で全く効率的ではないなという気持ちが強く芽生え、墓じまいを考えるようになりました。今は自宅からすぐにお参りに行けるようになり本当に助かっています。
墓じまい経験者神奈川県・40代・男性
よくある質問
札幌市での改葬許可申請は自分でできますか?
はい、自分で申請できます。申請窓口はお墓が所在する区の区役所です。必要書類は改葬許可申請書・改葬先の受入証明書などが基本です。書類に不備があると何度も窓口に行く必要が出てくるため、事前に電話で必要書類を確認してから訪問することをおすすめします。市営霊園の返還手続きについては、保健福祉局施設管理課墓園管理係(011-211-3525)に問い合わせてください。書類の準備に不安がある場合は、行政書士に相談する方法もあります。
冬季は墓じまい(お墓の解体工事)ができませんか?
冬季(11〜4月頃)は積雪・凍結により、お墓の解体工事が困難または不可能になる場合があります。工事は雪解け後の5〜10月頃が適期です。ただし、行政手続き(改葬許可申請)については冬季でも進めることができます。工事の時期は石材店と相談しながら決めてください。繁忙期を避けるため、早めに石材店に相談することをおすすめします。
札幌市の市営霊園の墓じまいはどうすればよいですか?
札幌市には平岸霊園・里塚霊園・手稲平和霊園の3か所の市営霊園があります。市営霊園の墓じまいでは、①保健福祉局施設管理課墓園管理係(011-211-3525)または各霊園管理担当への連絡、②区役所での改葬許可申請、③石材店による解体・撤去と区画返還、という流れで進めます。お寺の境内のお墓と異なり離檀料が発生しないため、比較的スムーズに手続きが進みます。
札幌市での墓じまい費用はいくらかかりますか?
離檀料・石材店への解体費用・改葬先への費用を合わせると、30〜150万円程度になるケースが多いです。お寺のお墓か市営・民間霊園かによって費用構成が大きく変わります。石材店の相見積もりを取ることで費用を抑えられる場合もあります。当サイトの調査では解体・撤去費用として「10万円未満」と「30〜50万円」がそれぞれ19.2%で最多でした(経験者n=52)。工事は繁忙期になる夏〜秋よりも、早めに依頼することで交渉の余地がある場合もあります。
札幌市の墓じまいに補助金はありますか?
2026年時点では、札幌市に墓じまい専用の補助金制度はありません。費用を抑えるには、石材店の相見積もりや、費用を抑えやすい供養先(合祀型永代供養・散骨など)の選択が有効です。最新情報は札幌市公式サイトでご確認ください。
まとめ:札幌市で墓じまいを進めるために
札幌市での墓じまいについて、重要なポイントをまとめます。
- 札幌市の単身世帯率は43.6%(全国平均38.0%を大幅上回る)で、承継者不在の問題が非常に身近な都市です。高齢化率も27.9%に達しており、早めの検討が将来の安心につながります。
- 改葬許可申請の窓口はお墓が所在する区の区役所。市営霊園の返還手続きは保健福祉局施設管理課墓園管理係(011-211-3525)へ。事前に電話で必要書類を確認してから訪問しましょう。
- 札幌市の市営霊園は平岸霊園・里塚霊園・手稲平和霊園の3か所。市営霊園の場合は墓園管理係に返還手続きを確認してください。
- 冬季(11〜4月頃)の解体工事は困難。工事は雪解け後の5〜10月に計画しましょう。繁忙期を避けるために早めの相談がおすすめです。
- 解体・撤去費用は「10万円未満」と「30〜50万円」がそれぞれ最多(調査経験者n=52)。石材店によって1.5〜2倍の価格差があるため、複数社の相見積もりが必須です。
- 補助金は2026年時点でなし。費用を抑えるには相見積もりと供養先の選択が有効です。
- 供養先の選択肢は永代供養墓・納骨堂・樹木葬・散骨など。寒冷地の特性上、冬でもお参りできる納骨堂を選ぶ方が多い傾向があります。北海道の自然を生かした樹木葬・散骨も選択肢です。
墓じまいは決してネガティブな選択ではなく、ご家族への思いやりから生まれる決断です。まずはご家族で現状を共有し、窓口や石材店へ相談することが第一歩です。特に札幌市では冬季の制約があるため、早めの行動が大切です。一歩ずつ丁寧に進めていきましょう。
墓じまい完全ガイドでは、手続き全体の流れや費用の詳細を解説しています。あわせてご活用ください。





