市川市営霊園(千葉県市川市大野町4-2481-3)にお墓があり、墓じまいを検討している方に向けて、改葬許可申請から墓地返還までの実務的な流れをまとめました。市川市営霊園は市川市が運営する公営墓地で、大野駅から北東に広がる丘陵地に位置します。承継者の不在や遠方居住、子世代への負担懸念から墓じまいを選ぶ方が近年増えており、当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026でも、検討中・経験者を合わせて多くの方が同様の悩みを語っています。
市川市営霊園の墓じまいは、現地管理を担う市川市霊園管理事務所(TEL 047-337-5696)と、改葬許可申請を担う市川市役所 戸籍住民課(戸籍グループ TEL 047-712-8650)、加えて埋・収蔵証明書を発行する環境保全課 霊園葬祭係の三つの窓口を併用するのが基本です。改葬許可申請は本庁舎のほか各出張所・船橋駅前総合窓口センターでも受け付けており、市川市内に出向きやすい運用になっています。本記事では、市川市営霊園固有の事情、申請から許可証交付までの実務、解体・撤去から納骨までの費用相場、墓じまい後の供養先の選び方まで、順を追って解説します。
当サイトは市川市と関係のない民間サイトです。記載内容は2026年5月時点で確認した情報をもとにしていますが、最新の手数料・受付方法・募集要項は必ず市川市公式サイトの案内をご参照ください。
市川市営霊園で墓じまい代行や業者選びを依頼できるサービスとして、墓じまい代行・業者選びに対応する墓じまいパートナーズもあります。
市川市営霊園で墓じまいを検討する人が増えている背景
市川市営霊園は市川市北部の大野町に整備された公営墓地で、長年にわたって市川市民の供養の場として利用されてきました。利用世帯の高齢化と承継者不在の課題が同時に進行しており、墓じまいを検討する家族が増えています。背景には次のような事情があります。
子世代が市川市外で生活基盤を築いている
市川市営霊園を利用する家族の多くは、市川市内に長く住んできた世帯です。一方で、子世代は都心や他県、海外で就業・育児しているケースが多く、定期的な墓参りが難しくなっています。承継者の不在やお墓の管理負担を子世代に残したくないという動機から、親世代が元気なうちに墓じまいを進めたいと考える方が増えています。
承継者不在の悩みが具体化している
市川市営霊園は市川市民を対象に募集が行われてきた地域密着型の公営墓地ですが、子どもがいない家族・娘だけの家族・再婚で姓が変わった家族など、現行制度のままでは承継が難しいケースが少なくありません。承継者がいないまま将来的に無縁化させるよりも、現世代のうちに改葬と返還を済ませて永代供養に切り替えるという判断が広がっています。
市川市外への転居・改葬の動きがある
定年退職を機にご実家のある地方へUターンしたり、子世代の住む別の地域へ移住したりするご家庭もあります。お墓だけが市川市内に残るとお参りが難しくなるため、改葬を機に居住地近くの霊園や、永代供養墓・納骨堂・樹木葬へ移される方も増えています。
親族との話し合いが難しいと感じる
墓じまい検討中静岡県・47歳・女性
公営墓地ならではの動きやすさが背中を押している
市川市営霊園は市川市が直接管理する公営の市営墓地で、お寺の檀家関係に紐づかない独立した墓地です。そのため離檀料の支払いは発生せず、撤去工事を依頼する石材店も自由に選べます。費用面・心理面のハードルが比較的低いため、墓じまいを実行に移しやすい環境にあると言えます。
当社(墓じまいパートナーズ)が実施した墓じまい実態調査2026では、回答者の多くが「子どもに負担をかけたくない」「遠方のため墓参りが難しくなった」という動機を挙げており、市川市営霊園のように地域に根づいた公営墓地でも、世代交代のタイミングで墓じまいを選ぶ判断が広がっていることが見て取れます。

市川市営霊園の墓じまいの流れ
市川市営霊園の墓じまいは、現地管理を担う市川市霊園管理事務所と、埋・収蔵証明書を発行する環境保全課 霊園葬祭係、改葬許可申請を担う戸籍住民課の三つの窓口を行き来する形で進みます。一般的な公営墓地の流れに沿いつつ、市川市役所固有の窓口配置に合わせた段取りを踏みます。
① 家族・親族への相談と方向性の合意
墓じまいは祭祀承継者だけで決められる手続きではなく、ご家族・ご親族の合意形成が起点になります。納める先(永代供養墓・納骨堂・樹木葬・海洋散骨・改葬先の一般墓など)、誰がどのように関わるか、費用負担をどうするかまで含めて、なるべく早い段階で擦り合わせます。
じっくり時間をかけて、自分でも調べて石材店任せにしない。
墓じまい経験者福岡県・70歳・男性
② 市川市霊園管理事務所への連絡
家族の方向性が定まったら、市川市霊園管理事務所(TEL 047-337-5696、所在地:市川市大野町4-2481)に墓じまいの意向を伝えます。現地立ち会いの予約、撤去工事の事前申請の方法、墓地返還の手続きの流れを案内してもらえます。改葬の受付窓口としても機能しているため、まずここに連絡するのが起点になります。
③ 改葬先の確保と受入証明書の取得
改葬許可申請には改葬先からの受入証明書が必要なため、申請前に改葬先を確定させておきます。永代供養墓や納骨堂は契約と同時に受入証明書を発行してくれる施設が多く、海洋散骨を選ぶ場合は散骨事業者からの受入承諾書が代替書類になります。
④ 環境保全課 霊園葬祭係で埋・収蔵証明書を取得
市川市営霊園の場合、墓地管理者の証明として埋・収蔵証明書が必要になります。発行窓口は市川市役所 本庁舎4階の環境保全課 霊園葬祭係(市川市役所代表 TEL 047-334-1111)です。霊園管理事務所での確認後、ここで埋・収蔵証明書を取得します。
⑤ 戸籍住民課で改葬許可申請
埋・収蔵証明書と改葬先の受入証明書が揃ったら、市川市役所 本庁舎1階の戸籍住民課(戸籍グループ TEL 047-712-8650)で改葬許可申請を行います。本庁舎のほか、各出張所・船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)でも申請を受け付けています。書類が揃っていれば原則として即日改葬許可証が交付されます。
⑥ 石材店による撤去工事と墓地返還
改葬許可証の交付を受けたら、石材店に依頼して墓石の解体・撤去とご遺骨の取り出しを行います。市川市営霊園には指定石材店制度がないため、複数社から相見積もりを取って施工内容と費用を比較できます。撤去工事完了後は霊園管理事務所で現地確認を受け、所定の使用終了届を提出して墓地区画を更地で返還し、墓じまい全体が完了します。

市川市営霊園の墓じまいは行政(改葬許可申請)と霊園事務所(返還手続き)の2系統で進めます。「自分のケースで何から手を付ければいいか」「2つの窓口の順番が分かりにくい」などの不安がある方は、墓じまいパートナーズにLINEで気軽にご相談ください。
市川市営霊園の改葬許可申請の手続き
改葬許可申請は墓地埋葬法に基づく必須手続きで、改葬許可証なしにご遺骨を移動させることはできません。市川市営霊園は市川市内にあるため、改葬許可申請の窓口は市川市役所 戸籍住民課が担います。市川市営霊園の場合は墓地管理者の証明として埋・収蔵証明書が必要で、こちらは環境保全課 霊園葬祭係が発行する点が市川市固有の流れです。
窓口と連絡先
改葬許可申請の主窓口は市川市役所 本庁舎1階 戸籍住民課(戸籍グループ TEL 047-712-8650)、所在地は〒272-8501 千葉県市川市八幡1-1-1 市川市役所第1庁舎です。本庁舎のほか、各出張所、船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)でも改葬許可申請を受け付けています。埋・収蔵証明書の発行窓口は本庁舎4階の環境保全課 霊園葬祭係(市川市役所代表 TEL 047-334-1111)です。市川市霊園管理事務所は〒272-0805 市川市大野町4-2481、TEL 047-337-5696で、改葬の事前相談窓口を兼ねています。詳細は市川市公式サイト 市川市霊園霊堂の利用手続きでもご確認いただけます。
必要書類
- 改葬許可申請書(市川市指定様式・公式サイトでダウンロード可)— 申請者欄を記入したもの
- 埋・収蔵証明書— 市川市役所 環境保全課 霊園葬祭係が発行(市川市営霊園分)
- 改葬先の受入証明書(原本+コピー)— 改葬先の墓地・霊園・納骨堂・寺院が発行
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等のコピー)
申請者が祭祀承継者と異なる場合や、ご遺骨の数が複数体ある場合は、追加で承諾書や戸籍関係書類が必要になることがあります。事前に戸籍住民課または霊園管理事務所に電話で確認すると安心です。
申請から許可証交付まで
窓口で申請する場合は、書類が揃っていれば原則として即日改葬許可証が交付されます。埋・収蔵証明書の発行と改葬許可申請の窓口が分かれているため、本庁舎へ出向く際は4階の環境保全課 霊園葬祭係と1階の戸籍住民課を順に回ることになります。手数料は無料です。改葬許可証は改葬先での納骨時に必要となるため、紛失しないよう保管します。
市川市営霊園の墓じまい費用の目安
市川市営霊園の墓じまいにかかる費用は、墓じまい全般の相場とほぼ同じ構成で、費用全体の目安は 30〜150万円 程度です。内訳は次のとおりです。公営の市営墓地のため離檀料が発生しないこと、指定石材店制度がなく相見積もりで費用を抑えやすいことが、市川市営霊園固有の費用面でのメリットになります。
解体・撤去費用 — 10〜40万円
墓石の解体・撤去、基礎の撤去、区画の整地、ご遺骨の取り出しまでを含む工事費用です。区画面積、墓石のサイズ、基礎の構造、重機の搬入可否、廃材処分量によって金額が変動します。市川市営霊園は丘陵地に区画が広がっており、区画ごとに重機アクセスや搬出経路の条件が異なります。同じ条件でも1.5〜2倍程度の価格差が出ることがあるため、複数の石材店から相見積もりを取って施工内容と費用を比較しましょう。
閉眼供養のお布施 — 3〜15万円
ご遺骨を取り出す前に閉眼供養(魂抜き・性根抜き・お性根抜きなど呼び方は宗派により異なる)を行う場合、僧侶へのお布施として3〜15万円が目安です。閉眼供養は法律上の必須手続きではなく、家族の信仰や宗派の習慣に応じて行うかどうかを決めます。菩提寺がない場合は派遣型の僧侶サービスを利用する方法もあります。
改葬先の費用 — 5〜150万円
改葬先によって費用は大きく異なります。合祀型の永代供養墓であれば5〜30万円程度、樹木葬は20〜80万円、納骨堂は50〜150万円、新たに一般墓を建立する場合は150万円以上になることもあります。市川市内・千葉県内にも複数の永代供養墓・納骨堂・樹木葬施設があり、お墓参りのしやすさや費用感のバランスで選びます。
離檀料 — 不要
市川市営霊園は市川市営の公営墓地のため、お寺の檀家関係に基づく離檀料は発生しません。墓じまい全般の相場として挙げられる離檀料 0〜20万円の項目は、市川市営霊園のケースでは考慮不要です。
費用全体の目安 — 30〜150万円
解体・撤去 10〜40万円、閉眼供養 3〜15万円、改葬先 5〜150万円を合計し、改葬先の選び方次第で費用全体は 30〜150万円 の幅に収まるのが一般的です。市川市・千葉県内の公営の合葬式墓所を改葬先に選べる場合は、改葬先の費用を大きく抑えられるため、合計が30万円台に収まるケースもあります。

市川市営霊園の墓じまいに補助金はある?
2026年5月時点で、市川市において墓じまい(改葬・墓石撤去)に対する直接的な補助金制度は設けられていません。市川市営霊園を含む市営墓地全体としても、撤去費用や閉眼供養への助成は用意されていない状況です。最新の制度有無は市川市公式サイトの案内をご参照ください。
費用を抑える代替手段
補助金がなくても、次の方法で実質的な費用負担を抑えることは可能です。
- 石材店の相見積もり:市川市営霊園は指定石材店がないため、複数社から相見積もりを取ることで解体・撤去費用を抑えられます。同じ条件でも1.5〜2倍程度の価格差が出ることがあります。自分で問い合わせる手間を省きたい場合は 墓じまいパートナーズ|石材店の相見積もりサービス をご利用ください
- 合葬式墓所への改葬:千葉県内の自治体が運営する合葬式墓所は、民間の永代供養墓と比べて費用を抑えやすい選択肢です。利用条件・募集時期は各自治体の公式ページで最新情報を確認してください
- 閉眼供養の有無を家族で判断:閉眼供養は法律上の必須手続きではありません。家族の信仰・意向に応じて省略または簡略化することで、お布施分の費用を抑えられます
- 菩提寺がない場合の僧侶手配:派遣型の僧侶サービスを利用すれば、閉眼供養のお布施を3〜5万円程度に抑えられることがあります
市川市営霊園を残す選択肢も検討
承継者がいる場合や、お参りを続けられる体制が今後も維持できる場合は、無理に墓じまいをせず管理を続ける選択肢も有効です。市川市営霊園は市川市民を対象とした市営墓地で、年間管理料・利便性のバランスから継続利用のメリットがある霊園です。家族構成・居住地・心情面を総合的に判断して、墓じまいか継続かを決めましょう。
墓じまい後の供養先の選び方
市川市営霊園のお墓を墓じまいした後、ご遺骨は何らかの方法で改めて供養することになります。一般的な選択肢は、永代供養墓・納骨堂・樹木葬・海洋散骨・公営の合葬式墓所です。それぞれ費用・参拝のしやすさ・管理形態が異なるため、家族の希望に合わせて選びます。

家族との合意形成が最も重要
供養先の選定は、費用の比較よりも先に「家族の誰がどう関わっていきたいか」を擦り合わせることが大切です。年に1回は手を合わせに行きたいのか、それとも合祀して管理を任せる形にするのか、宗旨宗派へのこだわりがあるかなど、関係者の意向で選択肢は絞られます。
永代供養墓・納骨堂・樹木葬
永代供養墓は、霊園や寺院が管理を引き継いでくれるタイプの供養先で、承継者がいない方にも適した選択肢です。合祀型と個別安置型があり、費用と個別性のバランスで選びます。納骨堂は屋内施設なので天候に左右されず、市川市内・千葉県内に多数の施設があります。樹木葬は墓石ではなく樹木や植栽をシンボルとする形態で、自然志向の方に人気です。
海洋散骨という選択肢
「お墓そのものを残したくない」「自然に還す形にしたい」というご希望であれば、海洋散骨も選択肢になります。海洋散骨は海洋散骨を専門とする事業者に依頼して、ご遺骨を粉末化し海上で散骨する方法です。委託散骨(業者が代行)・合同乗船・個別チャーターで費用が変わります。東京湾・相模湾エリアで散骨を行う事業者が多く、市川からもアクセスしやすい立地です。
公営合葬式墓所
千葉県内の自治体が運営する合葬式墓所は、費用を抑えた永代供養として有力な改葬先になります。利用条件・募集時期は各自治体の最新情報をご確認ください。市川市内の永代供養施設や、近隣自治体の公営合葬式墓所も視野に入れて比較するのがおすすめです。
供養先選びはご家族で話し合って決めるのが安心です。このページをご家族にも共有して、市川市営霊園からの移転先について一度話し合ってみてください。
話し合うきっかけにご利用ください(30秒)
掲載情報のご利用にあたって
本記事は墓じまいパートナーズが運営する民間情報サイトです。市川市および市川市営霊園と直接の関係はありません。掲載している電話番号・受付時間・制度内容・費用情報は2026年5月時点の公開情報をもとに整理していますが、最新かつ正式な情報は、市川市公式サイトおよび市川市霊園管理事務所の公式案内でご確認ください。
市川市営霊園の墓じまいに関するよくある質問
Q1:市川市営霊園の墓じまいの改葬許可申請は自分で進められますか?
A:可能です。市川市霊園管理事務所(TEL 047-337-5696)に事前相談したうえで、市川市役所 本庁舎4階の環境保全課 霊園葬祭係で埋・収蔵証明書を発行してもらい、改葬先の受入証明書と一緒に本庁舎1階の戸籍住民課 戸籍グループ(TEL 047-712-8650)に提出する流れです。本庁舎のほか、各出張所や船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)でも改葬許可申請を受け付けています。手数料は無料で、書類が揃っていれば原則として即日改葬許可証が交付されます。書類作成を専門家に依頼したい場合は行政書士へ相談する選択肢もあります。
Q2:市川市営霊園では離檀料は発生しますか?
A:市川市営霊園は市川市営の公営墓地のため、寺院墓地で話題になる離檀料は発生しません。費用項目としては、お墓の解体・撤去費用(10〜40万円)、閉眼供養を行う場合のお布施(3〜15万円)、改葬先の費用(5〜150万円)の3つが中心になります。墓じまい全般の相場で挙げられる離檀料 0〜20万円の項目は、市川市営霊園のケースでは考慮不要です。
Q3:市川市営霊園の墓じまい費用の総額はどのくらいですか?
A:改葬先の選び方によって幅が出ますが、目安としては 30〜150万円程度 です。内訳は、解体・撤去費用 10〜40万円、閉眼供養のお布施 3〜15万円、改葬先の費用 5〜150万円が中心です。千葉県内の公営の合葬式墓所を改葬先に選べる場合は、改葬先の費用を大きく抑えられるため、合計が30万円台に収まることもあります。
Q4:石材店はどう選べばよいですか?
A:市川市営霊園は指定石材店制度がないため、複数社から相見積もりを取って施工内容・費用を比較するのが基本です。同じ条件でも石材店によって1.5〜2倍程度の価格差が出ることがあります。自分で複数社に問い合わせるのが負担に感じる場合は、墓じまいパートナーズの相見積もりサービスをご利用ください。詳しくは 墓じまいパートナーズ|石材店の相見積もりサービス をご覧ください。
Q5:市川市営霊園の管理事務所はどこですか?
A:市川市霊園管理事務所の所在地は〒272-0805 千葉県市川市大野町4-2481、電話番号は047-337-5696です。書類提出・現地立ち会いの予約・撤去工事の事前申請などはこの窓口に連絡してください。並行して、改葬許可申請は市川市役所 戸籍住民課 戸籍グループ(TEL 047-712-8650)、埋・収蔵証明書は環境保全課 霊園葬祭係(市川市役所代表 TEL 047-334-1111)が窓口です。
Q6:墓じまいの完了までどのくらい時間がかかりますか?
A:家族との合意形成、改葬先の選定、書類手配、撤去工事までを含めると、決意してから通常は半年〜1年程度を見込むのが現実的です。撤去工事自体は通常1〜3日で完了しますが、春彼岸・お盆・秋彼岸の時期は石材店の繁忙期で工事予約が取りづらいため、希望時期がある場合は2〜3か月前から動き出すと安心です。
まとめ|市川市営霊園の墓じまいは霊園管理事務所+環境保全課+戸籍住民課の三窓口
市川市営霊園にお墓がある方が墓じまいを進めるうえで意識しておきたいのは、現地対応を担う市川市霊園管理事務所、埋・収蔵証明書を発行する環境保全課 霊園葬祭係、改葬許可申請を担う戸籍住民課の三つの窓口を行き来する点です。市川市は窓口が機能ごとに分かれているため、本庁舎を訪問する場合は4階の環境保全課 霊園葬祭係と1階の戸籍住民課を順に回ることになります。本記事の要点を整理します。
- 現地・事前相談の窓口は市川市霊園管理事務所(TEL 047-337-5696・市川市大野町4-2481)— 改葬の受付窓口を兼ねる
- 埋・収蔵証明書の発行窓口は市川市役所 環境保全課 霊園葬祭係(本庁舎4階・市川市役所代表 TEL 047-334-1111)
- 改葬許可申請の窓口は市川市役所 戸籍住民課 戸籍グループ(本庁舎1階・TEL 047-712-8650)。各出張所・船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)でも申請可
- 必要書類は改葬許可申請書・埋・収蔵証明書(市川市発行)・改葬先の受入証明書原本+コピー・申請者の本人確認書類が基本
- 市川市営霊園(〒272-0805 千葉県市川市大野町4-2481)— 市川市北部の丘陵地に位置する公営墓地
- 市川市営霊園は指定石材店制度がなく、撤去業者を自由に選んで相見積もりを取れるのが公営墓地の強み
- 市川市営の公営墓地のため離檀料は発生しない
- 千葉県内の自治体が運営する合葬式墓所は、費用を抑えた改葬先として有力な選択肢
- 費用の総額目安は30〜150万円(墓石工事10〜40万円、閉眼供養3〜15万円、改葬先5〜150万円)
石材店の相見積もりや改葬先のご相談は、本ページ末尾のお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。遠方にお住まいで現地に何度も足を運べない方のご相談にも対応しています。

