
北海道の納骨堂
北海道には納骨堂を含む施設が2件掲載されています。永代供養墓(2件)を併設する施設も多く、比較検討がしやすいエリアです。ペットも入れる・合祀・宗派不問や生前申込可といった特徴を持つ施設が多いのも北海道の傾向です。ご予算やアクセスの条件に合った施設をお探しの方は、ページ上部の無料診断をご利用ください。
北海道の納骨堂について
「北海道で納骨堂を探しているけれど、費用はどのくらい?」「札幌市内に施設はある?」とお悩みの方へ。
北海道内には当サイト調査分だけでも12件の納骨堂があり、8つのエリアに広がっています。当サイトの調査データでは、費用は7万円から165万円までと幅があり、平均は約39万円。全国平均の約29万円をやや上回る傾向にあります。
札幌市(4件)に施設が集中しており、旭川市(2件)にも施設があります。10〜30万円の施設が57.1%と過半数を占めており、手頃な価格帯の施設が充実しています。北海道は冬の積雪が多い地域のため、天候に左右されない屋内型の納骨堂は特に需要が高いのが特徴です。
この記事では、当サイトが調査した施設データをもとに、北海道の納骨堂の費用相場・選び方のポイント・エリアごとの特徴をわかりやすく解説します。

北海道の納骨堂の費用相場
ここでは当サイトが調査した北海道内12件の施設データをもとに、費用相場を解説します。

価格帯ごとの施設数(全国との比較)
当サイトの調査データ(価格情報のある7件)を価格帯別に集計すると、以下のような分布になっています。
価格帯 | 北海道 | 全国 |
|---|---|---|
10万円未満 | 14.3% | 21.8% |
10〜30万円 | 57.1% | 39.5% |
30〜50万円 | 14.3% | 21.8% |
50〜100万円 | 0% | 14.9% |
100万円以上 | 14.3% | 2.0% |
当サイトの調査データでは、北海道の納骨堂の平均費用は約39万円ですが、中央値は16.5万円と大きな差があります。これは、100万円を超える自動搬送型の施設が平均を押し上げているためです。
北海道の特徴は、10〜30万円の施設が57.1%と過半数を占めていること。全国平均(39.5%)を大きく上回り、手頃な価格帯のロッカー型・仏壇型が充実しています。ただし、実際の費用は施設ごとに異なります。
ロッカー型・仏壇型・自動搬送型の費用差
ロッカー型は、コインロッカーのような個別スペースに遺骨を安置するタイプです。費用が手頃で、当サイトの調査データでは7〜15万円の施設が見られます。北海道では最も多いタイプです。
仏壇型は、仏壇のような形の個別スペースに遺骨を安置するタイプです。お参りスペースが広く、仏具や写真を飾れる施設もあります。当サイトの調査データでは20〜50万円の施設が中心です。
自動搬送型は、参拝ブースにカードをかざすと自動的に遺骨が運ばれてくるタイプです。プライバシーが守られた個室でお参りできます。札幌市内にも自動搬送型の施設があり、100万円を超える施設もあります。
石材店は数か所に問い合わせるのが良いです。
墓じまい検討中北海道・63歳・男性
管理費・年会費の有無
納骨堂は多くの施設で年間管理費(1〜2万円程度)がかかります。永代供養墓では管理費不要の施設も多いですが、納骨堂は建物の維持管理費が必要なため、ランニングコストが発生するケースが多いです。北海道は暖房費も維持管理費に含まれる施設があります。費用を比較する際は「初期費用+管理費の総額」で検討しましょう。
費用を抑えるための3つのコツ
1. ロッカー型を選ぶ — 仏壇型や自動搬送型より費用を大幅に抑えられます。7万円台から利用できる施設もあります。
2. 札幌市合同納骨塚を検討する — 札幌市が運営する合同納骨塚は費用が安い選択肢です。
3. 複数施設から見積もりを取る — 同じエリアでも施設によって費用に大きな差があります。まずは資料請求をして比較検討しましょう。
北海道で納骨堂を選ぶときのポイント
北海道内には12件の納骨堂があり、札幌市を中心に道内各地に分布しています。北海道は冬の積雪が多い地域のため、天候に左右されない屋内型の納骨堂は特に重宝されます。
施設のタイプを決める
ロッカー型は、コインロッカーのような個別スペースに遺骨を安置するタイプです。費用が手頃で、当サイトの調査データでは7〜15万円の施設が見られます。「費用を抑えたい」という方に向いています。北海道では最も多いタイプです。
仏壇型は、仏壇のような形の個別スペースに遺骨を安置するタイプです。お参りスペースが広く、仏具や写真を飾れる施設もあります。当サイトの調査データでは20〜50万円の施設が中心です。「ゆったりお参りしたい」という方に向いています。
自動搬送型は、参拝ブースにカードをかざすと自動的に遺骨が運ばれてくるタイプです。プライバシーが守られた個室でお参りできます。近代的な設備が特徴です。
どのタイプにするかで費用が大きく変わるので、最初にこの点を決めておくと施設を絞り込みやすくなります。
アクセス・立地で選ぶ
北海道の納骨堂は札幌市に4件と集中しています。札幌市内はJR・地下鉄(南北線・東西線・東豊線)で移動しやすく、駅近の施設もあります。旭川市にも2件の施設があり、道北エリアの方にとっては通いやすい選択肢です。
北海道は冬に積雪があるため、屋内でお参りできる納骨堂は年間を通じてお参りしやすいのが大きなメリットです。車でのアクセスが中心となるエリアもあるため、駐車場の有無も確認しておきましょう。
宗旨宗派の制限を確認する
納骨堂は「宗旨宗派不問」の施設が多いですが、お寺が運営する施設の場合は宗派の条件がある場合もあります。契約前に確認しておくと安心です。
管理体制・運営母体を確認する
- 宗教法人(お寺): 歴史と実績のある施設が多い
- 民間運営: 全天候型の設備が充実した施設がある。運営会社の経営状態も確認
- 公営: 札幌市合同納骨塚がある
息子に「墓のことは俺の代で片付けたから心配すんな」と報告できた時はホッとしました。新しい納骨堂は空調が効いた室内のロッカーみたいな場所なので、天候に関係なく手ぶらでお参りできるのが本当に快適です。
墓じまい経験者福岡県・50代・男性
北海道の納骨堂 エリア別の特徴
北海道内の納骨堂12件は、8つのエリアに広がっています。

札幌市エリア(4件)
札幌市内に4件と、北海道の納骨堂の3分の1が集まっています。JR・地下鉄(南北線・東西線・東豊線)で市内各方面からアクセスしやすい施設があります。
- 札幌駅周辺や市内各エリアに施設が分布
- ロッカー型から自動搬送型まで、タイプが多様
- 全天候型で冬の積雪時でもお参りしやすい
- 駐車場完備の施設が多い
北海道内で最も選択肢が多いエリアです。
旭川市エリア(2件)
道北の中心都市・旭川市にも2件の施設があります。JR旭川駅からアクセスでき、道北エリアにお住まいの方にとっては通いやすい選択肢です。札幌市に比べて費用がやや手頃な傾向があります。
道央エリア(江別市1件・恵庭市1件・石狩市1件)
札幌市周辺の道央エリアにも施設が分布しています。JRや車でアクセスでき、札幌市内に比べて費用が手頃な傾向です。広い敷地に建つ施設もあり、駐車場も充実しています。
その他エリア(小樽市1件・釧路郡釧路町1件・夕張郡栗山町1件)
道内各地にも施設があります。小樽市はJR函館本線で札幌から約30分とアクセスが良好です。釧路エリアや夕張エリアにも施設があり、地元にお住まいの方にとっては通いやすい選択肢です。
公営施設(札幌市合同納骨塚)
札幌市が運営する合同納骨塚があります。合葬形式で費用が安い選択肢ですが、個別のお参りスペースはありません。費用を最小限に抑えたい方向けの選択肢です。
エリア選びのチェックリスト
- 自宅からのアクセス: JR・地下鉄の路線と駅からの徒歩分数を確認。車の場合は駐車場の有無も
- 冬期のアクセス: 積雪時でも通えるか。屋内型のメリットが活きるエリアか
- 施設のタイプ: ロッカー型・仏壇型・自動搬送型で雰囲気が異なる
- バリアフリー対応: エレベーターの有無など
- 法要施設の有無: 施設内に法要室があると便利
納骨堂と他の供養先を比較する
北海道内の施設データをもとに、供養先の特徴を比較します。当サイトでは納骨堂(12件)のみのデータですが、参考として納骨堂の特徴を他の供養先と比較します。
納骨堂の特徴
納骨堂は屋内施設なので天候に関係なくお参りできます。これは北海道では特に大きなメリットです。冬の積雪時に屋外のお墓にお参りするのは大変ですが、屋内型の納骨堂なら年間を通じて快適にお参りできます。
駅から近い施設も多く、電車でのアクセスが良い点も特徴です。「天候を気にせずお参りしたい」「冬でもお参りしたい」という方には納骨堂が向いています。
他の供養先との比較
供養先 | 一般的な費用 | 特徴 |
|---|---|---|
納骨堂 | 7〜165万円 | 屋内型で天候に左右されない。冬もお参りしやすい |
永代供養墓 | 10〜100万円 | 屋外型。管理費不要の施設が多い |
樹木葬 | 5〜80万円 | 自然に囲まれた環境。冬はお参りしにくい |
散骨 | 5〜30万円 | 手を合わせる場所が残らない |
※ 費用はcanonical-costs.mdの正規値による一般的な目安。
どの供養先を選ぶべき?
- 冬でもお参りしたい → 納骨堂(北海道では最大のメリット)
- 天候に関係なくお参りしたい → 納骨堂
- 駅近の施設でお参りしたい → 納骨堂
- 費用を抑えたい → 永代供養墓・散骨
- 自然に囲まれた環境がいい → 樹木葬
- 管理の手間を一切なくしたい → 散骨・合祀型の永代供養墓
迷ったときは、まず複数の施設に資料請求や見学をしてみることをおすすめします。実際に足を運ぶと、パンフレットだけではわからない雰囲気を確認できます。特に北海道では冬期のアクセスも重要な判断材料になるため、冬に見学するのもおすすめです。
納骨堂の契約前に確認すべき5つのこと
納骨堂は一度契約すると変更が難しい部分もあるため、契約前にしっかり確認しておくことが大切です。ここでは、後悔を防ぐために必ずチェックしておきたい5つのポイントを紹介します。
1. 使用期間と期間後の扱い
納骨堂には「永代使用」と「期限付き使用」があります。期限付きの場合、使用期間(13年・33年など)が終了すると合祀に移行する施設が一般的です。永代使用でも、管理費の滞納が一定期間続くと合祀されるケースがあります。合祀されると遺骨を取り出すことができなくなるため、契約書の内容を必ず確認しておきましょう。
2. 年間管理費の金額と支払い方法
納骨堂は多くの施設で年間管理費(1〜2万円程度)がかかります。北海道は冬場の暖房費がかかるため、管理費がやや高めの施設もあります。管理費の支払い方法(年払い・前納など)も確認しておきましょう。「永代管理料込み」の施設もあります。
3. 納骨できる遺骨の数
1つの区画に何体まで納骨できるかは施設ごとに決まっています。1体用・2体用・家族用(4〜8体)など、プランによって異なります。夫婦で一緒に入りたい場合は2体用以上を選ぶ必要があります。後から追加できるかどうかも確認しておくと安心です。
4. お参りの環境
納骨堂は屋内施設ですが、お参りの環境は施設によって大きく異なります。
- 個別の参拝スペースがあるか
- お花やお線香を供えられるか
- 開堂時間は何時から何時までか
- 休館日はあるか(年末年始など)
- 冬期の暖房が効いているか
北海道では冬の寒さ対策が重要です。暖房の効いた屋内でお参りできるかどうかは大きなポイントです。可能であれば冬に見学して温かさを確認するのもおすすめです。
5. 解約・返金の条件
「契約したけれど、別の施設に変えたい」という場合に備えて、解約条件は必ず確認しましょう。一般的に、納骨前であれば解約・返金に応じてもらえる施設が多いですが、事務手数料が差し引かれるケースもあります。納骨後の解約はできない施設がほとんどです。契約書に解約条件が明記されているかを確認し、不明な点は契約前に質問しておきましょう。
墓じまい後に納骨堂を選ぶ方へ
「今あるお墓を墓じまいして、納骨堂に改葬したい」という方も多くいます。ここでは、北海道の改葬の現状と流れを紹介します。

北海道の改葬件数は大幅に増加
衛生行政報告例によると、北海道の改葬件数は2015年度の6,840件から2024年度には14,628件へと、約10年間で114%増加しています。

北海道の単身世帯率は40.5%で全国平均の38.0%を上回り、高齢化率は32.2%(全国28.7%)と全国でも高い水準です。生涯未婚率は21.1%(全国19.7%)で将来的な承継者不在の問題も深刻です。人口増減率は-2.92%と大幅な減少傾向にあり、お墓の管理が課題となるケースが増えています。
北海道は広大な面積を持つため、お墓が遠方にある方も多く、墓じまい後に自宅近くの納骨堂を選ぶケースが増えています。屋内型で冬の積雪時でもお参りできるのは北海道ならではの大きなメリットです。
墓じまいパートナーズの実態調査でも、墓じまいを検討する理由として「お墓が遠方にある」「子どもに負担をかけたくない」が上位に挙がっています(墓じまい実態調査2026(墓じまいパートナーズ)、2026年3月、経験者n=52)。
娘たちにこの先ずっとお墓の管理費の支払いや掃除の負担を背負わせるのはかわいそうだなと思うようになりました。私たちの代でなんとかしておいたほうがいいんじゃないかと夫と話すようになりました。
墓じまい経験者愛知県・50代・女性
墓じまいから納骨堂への改葬の流れ
- 家族・親族に相談する — お墓に関わる方全員の同意を得ることが大切です
- 改葬先(納骨堂)を決める — 費用・立地・タイプを比較して選びます
- 現在のお墓の管理者に連絡する — お寺の場合は墓じまいの意向を伝えます
- 改葬許可を申請する — 現在のお墓がある市区町村の役所で手続きします
- 閉眼供養・墓石の撤去 — お寺での供養と石材店による撤去を行います
- 納骨堂に納骨する — 改葬許可証を持って新しい施設に納骨します
まとめ
北海道内には12件の納骨堂があり、当サイトの調査データでは費用は中央値16.5万円と手頃な施設が多い傾向です。10〜30万円の施設が57.1%と過半数を占め、札幌市を中心に道内各地に施設が分布しています。
納骨堂を選ぶ際に押さえておきたいポイントは以下のとおりです。
- 施設のタイプを決める — ロッカー型は手頃、仏壇型はゆったり、自動搬送型は最新設備
- アクセスの良さを重視する — 札幌市内はJR・地下鉄で便利。駐車場の有無も確認
- 冬期のお参りのしやすさ — 北海道では屋内型のメリットが特に大きい
- 年間管理費を確認する — 暖房費が含まれる施設もある
北海道の改葬件数は年間14,628件(2024年度)で、この10年間で114%増加しています。広大な北海道でお墓が遠方にある方が多く、墓じまい後に自宅近くの納骨堂を選ぶケースも増えています。
当サイトでは、北海道内の納骨堂を費用・エリア・特徴で絞り込んで検索できます。気になる施設があれば、まずは資料請求や見学から始めてみてください。冬のアクセスも重要な判断材料になるため、できれば冬期にも見学することをおすすめします。
よくある質問
Q北海道で一番安い納骨堂はいくら?
A当サイトの調査データでは、北海道内の納骨堂は7万円から利用できる施設があります。ロッカー型であれば7〜15万円で利用できる施設が多く見られます。自動搬送型は100万円を超える施設もあります。
Q納骨堂は冬でもお参りできる?
Aはい。納骨堂は屋内施設なので、冬の積雪時でも天候に関係なくお参りできます。暖房が効いた施設も多く、北海道では特にこのメリットが大きいです。
Q納骨堂にお参りはどうやってする?
Aロッカー型・仏壇型は個別のスペースの前でお参りします。自動搬送型はカードをかざすと参拝ブースに遺骨が運ばれてきます。どのタイプもお花やお線香を供えられる施設が多いですが、施設によって異なるため見学時に確認しましょう。
Q納骨堂の管理費はいくらくらい?
A当サイトの調査データでは、年間1〜2万円程度の管理費がかかる施設が多い傾向です。北海道は暖房費が管理費に含まれている施設もあります。初期費用だけでなく「管理費込みの総額」で比較しましょう。
Q納骨堂の遺骨は後から取り出せる?
A使用期間中であれば取り出せる施設がほとんどです。ただし、使用期間終了後に合祀された場合は取り出すことができません。将来移す可能性がある場合は、契約前に確認しておきましょう。
